踵が痛い・・・ その四 〜 人生二度目のダイエット その十五 〜 歓喜の蕎麦ダイエット再開宣言 〜 


踵が痛い・・・ その → 
→ 「踵」の検索結果一覧 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地
人生二度目のダイエット その → 十一十二十三十四
人生初のダイエット その → 十一十二十三十四十五十六十七十八十九二十




→ 千葉県赤十字血液センター 津田沼駅献血ルーム - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地




さて先日の献血の検査成績が送られて来ました。
いつも通りγ-GDPがちょっと高めですが、
その他はまったくの標準値内♪。
しかし残念ながら尿酸値は調べてもらえませんので、
まだ痛風の疑いが残ります。





今朝は踵の痛みがもう限界を越えました・・・。
だまって電車に乗れば、
常に歩行が不自由な方と間違われて、
老婦人に、席は譲られてしまうは、、、
通常10分だった新日本橋駅から職場までが、
倍の20分以上掛かってしまうは、、、、
朝礼で30分立っていることが、
ただの拷問としか感じられません。
もうボロボロでクタクタです。




やはり痛風なのだろうか。
実は昨日の週一禁を破った二郎も、
こうなることを予想しての行動です。
おそらく今後は厳しい食事制限が待っていることでしょう



朝一番のグッさんとの引継ぎの後、
その他の担当得意先変更会議を経て、
午後一番で、日本橋にある、
痛風の権威という診療所に行ってみました。



さて長く待ってようやく呼ばれた診療室。
今までの経緯を話し、
靴下を脱いで、先生に患部を診せると、
意外なことに即答で、
「こりゃ、痛風ではありません。」
痛風の場合、もっと赤く腫れて、熱を持つとか。




そのまますぐに皮膚科にカルテを廻されました。
少し待って、皮膚科の診療室へ。
こちらも患部を診て意外なことに即答でした。




→ ヒトパピローマウイルス - Wikipedia




これは内科の疾患ではなく、
このウイルス感染による「尋常性疣贅」または「足底疣贅」であるとか。
ウイルス性の魚の目ともいわれる「ミルメシア」かもしれないらしい。




→ イボ - Wikipedia




実は大学生の頃、
観光バスの清掃のアルバイトをしていた時に、
灰皿に手を挟み指を怪我をしてしまいました。
後日この怪我が治癒後に、その爪の横にイボが出来て、
みるみる何個にも広がってしまい、
「尋常性疣贅」と診断されました。
治療は液体窒素を押し付けて焼くだけ。
あれは泣くほど痛かった・・・。




今回は一体どこで感染したのか、
そもそもさほど感染力のあるものでもなく、
今回のこのウイルスも、前回とほぼ近いもののようで、
本来はやはり液体窒素で焼く治療法が最善のようですが、
それは今回は踵ですから、火傷で水ぶくれになっては、
しばらく靴も履けずにまったく歩けなくなってしまいます。



とりあえず、塗り薬で治療することとなりました。
強い薬のようで、二日に一度、週三回の夜の塗布で、
朝には石鹸で洗い流さねばなりません。
今日はそんな訳で、
ちょっと早く帰宅しました。




とにかくまぁ、内科の病気でなくて本当に良かった。
プリン体もまったく気にすることもなく、
蕎麦ダイエットを復活致します。





皆様、ご心配をおかけしました。




人気ブログランキングへ ← 二つのブログランキングに参加致しております。
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ ← よろしかったら応援クリックをお願い致します。