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さて先日の献血の検査成績が送られて来ました。
いつも通りγ-GDPがちょっと高めですが、
その他はまったくの標準値内♪。
しかし残念ながら尿酸値は調べてもらえませんので、
まだ痛風の疑いが残ります。
今朝は踵の痛みがもう限界を越えました・・・。
だまって電車に乗れば、
常に歩行が不自由な方と間違われて、
老婦人に、席は譲られてしまうは、、、
通常10分だった新日本橋駅から職場までが、
倍の20分以上掛かってしまうは、、、、
朝礼で30分立っていることが、
ただの拷問としか感じられません。
もうボロボロでクタクタです。
やはり痛風なのだろうか。
実は昨日の週一禁を破った二郎も、
こうなることを予想しての行動です。
おそらく今後は厳しい食事制限が待っていることでしょう
朝一番のグッさんとの引継ぎの後、
その他の担当得意先変更会議を経て、
午後一番で、日本橋にある、
痛風の権威という診療所に行ってみました。
さて長く待ってようやく呼ばれた診療室。
今までの経緯を話し、
靴下を脱いで、先生に患部を診せると、
意外なことに即答で、
「こりゃ、痛風ではありません。」
痛風の場合、もっと赤く腫れて、熱を持つとか。
そのまますぐに皮膚科にカルテを廻されました。
少し待って、皮膚科の診療室へ。
こちらも患部を診て意外なことに即答でした。
これは内科の疾患ではなく、
このウイルス感染による「尋常性疣贅」または「足底疣贅」であるとか。
ウイルス性の魚の目ともいわれる「ミルメシア」かもしれないらしい。
実は大学生の頃、
観光バスの清掃のアルバイトをしていた時に、
灰皿に手を挟み指を怪我をしてしまいました。
後日この怪我が治癒後に、その爪の横にイボが出来て、
みるみる何個にも広がってしまい、
「尋常性疣贅」と診断されました。
治療は液体窒素を押し付けて焼くだけ。
あれは泣くほど痛かった・・・。
今回は一体どこで感染したのか、
そもそもさほど感染力のあるものでもなく、
今回のこのウイルスも、前回とほぼ近いもののようで、
本来はやはり液体窒素で焼く治療法が最善のようですが、
それは今回は踵ですから、火傷で水ぶくれになっては、
しばらく靴も履けずにまったく歩けなくなってしまいます。
とりあえず、塗り薬で治療することとなりました。
強い薬のようで、二日に一度、週三回の夜の塗布で、
朝には石鹸で洗い流さねばなりません。
今日はそんな訳で、
ちょっと早く帰宅しました。
とにかくまぁ、内科の病気でなくて本当に良かった。
プリン体もまったく気にすることもなく、
蕎麦ダイエットを復活致します。
皆様、ご心配をおかけしました。
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