財布について

古い財布(閉)  古い財布(開)




ふと、気がつけば、我が財布が、
この通りに相当にボロになっていることに気づきました。
これは確か約二年前位に買った代物。
はてな?、さて人生何代目の財布になるのだろうか。
大抵二年周期で財布を求めているような記憶があります。




しかし、男の財布というやつは、
皆それぞれの好みがかなり違い、
なんとも大変面白い傾向にあります。
札入れ・小銭入れのセパレート派、
また、二つ折り・小銭入れのセパレート派②、
二つ折り派にも小銭入れ一体派と、
また札入れ派にも小銭入れ一体派もあったりして、
実にその組み合わせは多数に及びます。
なんと、他にも凄いバカデカい、
システム手帳のようなタイプ派がいたりなんかして・・・。(汗)
私はもう何年も二つ折り・小銭入一体派です。




→ ポイントカードについて - 元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】





この通り、最近はポイントカード、会員証など、
その必要な容量はどんどんと増加するばかり・・・。
容量が増加すれば、歴史は変わらざるを得ず、
その様式はどんどんと変わっていくもの。
今後財布という物はどんな進化を迎えるのか・・・。





新しい財布と名刺入(閉)  新しい財布と名刺入(開)




今回は、去年かみさんに買ってもらった、
名刺入れと同じブランドのお揃いを購入しました。
本地垂迹(?)がまるで"もったいないオバケ"のうちのかみさん。
今回の買い替えは、"贅沢である"として判断され、
家計での経費は認められず、
私のお小遣いの範囲の借金として、
年末調整特別小遣いでの相殺に決定してしまいました・・・。(泣)




でもねぇ〜、・・・かーちゃん。
勤続17年のサラリーマンの私から、一言。
営業や渉外など、継続して対外的に交渉をする者にとって、
高価なブランド品はまったく必要ありませんが、
あまりにみすぼらしい身の回りの品々は、
その立場は、かなり不利益になるもんなんですわ。
特に我が社は、この業界、このサービス部門では、
その最高級のサービスを提供すると、名乗っている会社です。



これ、、、必要経費として認めて頂けないと、
かなり厳しい立場なのです・・・。



そこんとこ、よろしくお願いします。
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