最近、急激に衰えつつありますが、
私の記憶が確かなら、
明治天皇のお誕生日である、
今日「文化の日」は、
確か「晴れの特異日」であったはず。
やはり今年もピーカンに晴れて、
我がマンションの最上階に上がって見れば、
建設ちうの東京スカイツリーが、
この通り良く見えました。
さて前フリとはまったく関係ありませんが、
私が三年前より愛用しているのは、
このRey-Banのフレームのメガネです。
しかし最近なぜかレンズに細かい傷が目立ち、
まるで薄く湯気に曇っているかのようです。
かけ心地、デザインともに、
とても気に入っていたフレームなので、
レンズの交換をしましょうか。
引き出しの奥から普段あまり着けていない、
このSERGIO TACCHINIの、
リムレスを取り出して、
いつもの通りコストコの、
メガネ売場に行って見ました。
→ コストコ ホールセール 幕張店 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地
さて前回と同じ、オプティカルコーナーの、
"世襲の女性衆議院議員"と、
同姓同名の担当者さんによれば、
レンズの交換は新品を買うよりも高くつき、
フレームの強度ももう、
保障しかねる状態だとか。
さて、何個目のメガネになるんだろう。
ここ四代はずっとここコストコです。
元々人生まったく勉強をせずに生きてきた私。
小中高といつも視力検査は2.0で、
高校時代に前髪を目にかけていた影響で、
大学時代は多少視力を落としたものの、
自分はメガネなしで、
一生過ごせるものと信じていたものです。
しかし今の会社に就職すると、
視力は急激に悪くなり、
長男が生まれてから数年経った頃の、
運転免許の更新でついに、
メガネを作らざるを得なくなりました。
そしてメガネをかけて十余年。
コンタクトに憧れることもありますが、
ズボラな私にはとても、
ケアする自信がありません。
レーシックを受けたいとも思うものの、
我が家の財務大臣は、
これを"将来性のない設備投資"であるとして、
"仕分け"以前の問題で、即日却下。
また今回のフレームの選択も、
「値段が安いもの＝お父さんに似合っている」と、
まったく予想が容易なコメントでした・・・。
そんな訳で今回は、
このTOMMY HILFIGERのフレームを購入。
今までリムレスか、
ハーフリムばかりだったのですが、
ツーポイントは壊れやすく懲りました。
これは人生初のフルリムタイプです。
売場の"先生"さんからは、
オーバルだのスクエアだの、
個性的なデザインや色の、
お洒落なフレームを薦められるも、
やっぱりどうも抵抗があって、
やはり無難なものを選んでしまいます。
おっさんのメガネなんて、
誰もチェックしていないもの。
ただ妙なフレームのメガネの人って、
どうも変な印象が残るよねぇ〜。
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