営業時間 7:00〜19:00
定休日 土・日・祝
104-0031 中央区京橋1-17-3
蕎麦まえだ その → 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、
十一、十二、十三、十四、十五、十六、十七、十八、十九、二十、
二十一、二十二、二十三、二十四、二十五、二十六、二十七、二十八
今朝のこと、JR津田沼駅でいつもの時間の、
いつもの総武線快速始発を並んで待っていると、
左の鼻の穴の下がスースー。
この感覚は、過去に何度か経験があります。
私、これ年に何度かある"鼻血"です。
→ 今年二度目の大出血について - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地
ニュートラルな状態ではこの時以来二度目ですが、
前回のこの去年の12月の大出血に比較すれば、
そんなに大したことのない出血量。
幸いゴミ箱はすぐ隣り。
ティッシュもカバン内に三つあります。
始発電車を待つ猫背の血だらけの、
怪しい初老のサラリーマン。
しかし、なんとこの始発電車が、
車両故障だか、へったまとかで、まさかの運休になりました。
(本当は運転士か車掌の寝坊なんじゃないのかい、JR東日本さん?)
鼻にティシュを詰めて、階段を上り下り、
黄色い電車の各駅のホームに移動・・・。
結局ろくに座れず、へろへろくたくたで出社すれば、
これからすぐに京橋の事業所に行ってくれというお願いです。
さて、我が藩では新たに雇い入れた浪人に対して、
藩士として正式に採用する前に、
藩主自らの"御試し試験"があります。
この試験に立ち会ってくれという訳です。
当奉行所からこれを今日受験したのは二名。
その後にお白洲で総評と合否発表があり、
結局お昼近くになってしまいました。
地下鉄で一駅乗るのもバカらしく、
徒歩で中央動物園へと戻ります。
そんな訳で久しぶりの"まえだ"参りとなった次第です。
本日の一押しは、秋の味覚のこのメニュー。
ちなみに"秋茄子嫁に食わすな"という言葉がありますが、
これは、あまりに美味しいので意地悪で食べさせないという説と、
秋茄子は身体が冷えるし種が少ないので子宝が遠のくからという諸説があります。
すみません、話が横道にそれました。
秋なすの味噌炒め蕎麦(480円)+無料トッピング全部+温玉(0円)。
見てくれはあまり良くありませんが、
甘辛味噌の茄子味噌炒めがとってもここの田舎蕎麦に良く合います。
子供の頃、母方の祖母がよく作ってくれた、
茄子の味噌炒めを思い出して、
ちょっとセンチメンタルになってしまいました。
← 二つのブログランキングに参加致しております。
← よろしかったら応援クリックをお願い致します。