年賀状2011 その → 一
年賀状2010 その → 一、二、三
年賀状2009 その → 一、二、三、四
年賀状2008 その → 一、二、三、四
年賀状2007 その → 一、二、三、四、五
年賀状2006 その → 一、二、三、四
ハードだったこの一週間の疲れなかなか取れず、
ラーメン二郎の後は、ソファで昼寝をすると、
あっという間に夕方になってしまいました。
さて先週から始めている来年の年賀状です。
今回のモチーフはオリジナルではなく、
「博多の一休」こと、仙突さんの、
「兎餅搗画賛」の兎の部分の模写です。
粗削りの木版画はその"かすれ"具合が持ち味ですが、
元々墨と筆で書かれた書画を写してみると、
"かすれ"過ぎちゃって、なんだかよく分からない。
この通り試し刷りも、全然ダメダメです。
版画年賀状、六年目にして"お初"ですが、
ゴム版画のバージョンも試してみましょう。
木版画に比較すると、ほとんど力が要りません。
すいすい彫れてしまってちょっと欲求不満ではあります。(笑)
うん、やっぱりこっちの方が、
原作に近い仕上がりにありました。
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