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海外からの訃報にあまりピンとくることはありませんが、
2002年の年末に届いたジョー・ストラマーの逝去の報は、
本当にショックだった記憶があります。
来日時には、友人と半分"追っかけ"のようなこともやって、
間近にお会いしたこともありました。
集まったファンに対して、
ジョーは本当に嬉しそうに握手をしてくれました。
同様にジョン・ライドンにも接しましたが、
彼はとても鬱陶しそうに我々を追っ払いましたっけ。
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もちろんこの映画も日比谷の映画館でロードショーで観ました。
その後、ミック・ジョーンズとの確執も薄れて、
とあるライブでは、二人でWhite Riotを演奏したとか。
The Clashのロックの殿堂入りが決定し、
再結成も噂されていた最中に、
突然、彼は逝ってしまいました。
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最近この映画を初めて観て、、
ジョーの死の寸前の活動を知りました。
当時輸入版のLPには、日本語訳などなかったので、
彼の歌詞の意味など何も分かっていなかったのに、
今、改めて聴いて見ると、
その深いメッセージ性に驚きました。
言語は違えども、このパワーこそが、
心に響くシャウトだったのだと、
今更ながら驚いています。
クラッシュは青春の思い出そのものです。
私は、爺さんになっても、
THE CLASHとTHE BLUE HEARTSを聴き続けることでしょう。
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