六厘舎TOKYO

営業時間 7:30〜10:00(L.O 9:45)/11:00〜22:30(L.O 22:00)
定休日 年中無休(元旦のみ休業)
100-0005 千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 東京ラーメンストリート
公式サイト http://rokurinsha.com/





こんな機会でもなければ、まず食べようとも考えない、
所謂、ラーメン二郎とは違う「あちら側」の超人気店「六厘舎」の出店、
東京駅地下街の「六厘舎TOKYO」さんです。
大崎の本店はあまりの行列の長さに、周囲から迷惑だと訴えられて、
閉店を余儀なくされて話題になりました。
最近店舗を増やしているあの二郎亜流店・ジャンクガレッジの兄店でもあります。




ジャンクガレッジ 八千代緑が丘店 その → 





六厘舎TOKYO








東京ラーメンストレートのポスター   朝から行列





昼時は長い行列が伸び、
とんでもない長い待ち時間になるそうですが、
7:30から10:00までの「朝つけ」タイムは、狙い目だとか。
確かにあまり並んでいませんな。
定食セットのCPも高いようです。




→ 今日はなにを食べようかなぁ! : 六厘舎TOKIO (2)




券売機  麺の量について!!
満員の店内  朝のバイキングコーナー





基本この「朝」時間のメニューは
少しあっさり目のつけだれという「朝つけ」と、
ご飯・納豆・生卵が食べ放題(+180円)の定食セットです。
麺の量もレギュラー時間帯が、普通300g(850円)、大盛450g(950円)、特盛600g(1050円)に対し、
朝つけは、普通200g(630円)、大盛300g(730円)、特盛400g(830円)なんだとか。




朝つけ(630円)+特盛り(200円)





朝つけ(630円)+特盛り(200円)=830円。





400gの麺  濃厚なつけだれ




浅草開化楼の極太プリプリ麺は400g。
こっちの系統は、つけだれに具も少なく、
ジロリアンとしては寂しいものですけれど、
やはり、ここの濃厚なスープは、
とてもバランスが取れていて、
そこいらのこの直系とは一線を引く完成度があります。
悔しいけれど、完全に美味いです。



スープ割りしたつけだれ




元々つけ麺の「元祖」の流派(?)です。
日本そばでいう、蕎麦湯にも似たこの「スープ割り」も、
ラーメン二郎のつけ麺たちが、
束になっても敵わない伝統という名の深い味わいがあります。
いやいやこの手の出店では初めて超人気店の美味さを納得してしまいました。




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