花輪妙見山 來福院跡 【吉橋大師第十六番(2)】

宗派 真言宗
旧本尊 薬師如来・聖観世音菩薩
276-0047 八千代市吉橋1279-1



今日の午後イチには習志野台のダイハツ売店に行く予定。
ムーヴカスタム購入前の交渉時に営業担当さんと約束していた、
ちょいっとした改造を無料でしてもらいます。
しかしツイッターでもつぶやきましたが、
目が覚めたのは朝の6時前でした。
う〜ん、たまには久しぶりに、
何かにアカデミックな休日を過ごしたい。
皆さん、お忘れかもしれませんが、
こちらは神社仏閣を中心とした歴史探訪ブログなのです。(汗)
けしてラーメン二郎中心のジログではないのです。(大汗)




そんな訳で一年ぶりに吉橋大師詣でに繰り出してみました。
もちろんムーヴカスタムで行くのはこれが初めて。
田舎の細い山道・農道で、迷子になることが多いこのお遍路。
はてさて、ナビつき軽の機動力は発揮するのか。





吉橋大師第十六番札所(2)



あれま、前回ラウムでたどり着けなかった、
吉橋大師第十六番札所にすんなりと到着いたしました。
花輪妙見山・來福院は廃寺になっており、
おそらくそのお堂が地域の人の集会場となって、
今は本堂があったであろう場所に花輪公民館が出来ています。




札所裏の小塚  石造大日如来坐像




札所である大師堂の右手奥には、
小さな古墳のような塚があって、
その上まで石段が設けられ、
この石造大日如来坐像が祀られていました。
台座の銘によれば寛政年間(1789-1801)の建立。
廃仏毀釈によるものか、
お首が一度取れつなぎ合わせた形跡がみられます。



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