谷津干潟公式サイト http://www.yatsuhigata.jp/
D90公式サイト http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d90/
谷津干潟 その → 一、二、三、四、五
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Canon Power Shot S100 その → 一、二、三、四
京葉道で花輪ICに戻り、
谷津干潟に来ました。
お初だというタヤパンを、
谷津干潟自然観察センターに招きます。
子供連れの若い家族や、老夫婦に紛れ、
おっさん二人で、ミニ観察会、
「春の渡り鳥ウォッチング」に参加。
なるほど、もうこれで、
シギの仲間とチドリの仲間を、
簡単に見分けることが出来るようになりました。
さて、干潟を一周してみようか。
おいおいそれ天体望遠鏡じゃないの?。。。
解説を聞いてからみると、
驚く程に多種のシギやチドリが多数いることが分かります。
ここで一息ついて、更に北に旅立つ渡り鳥たち。
よく見るとアオサの上に、ベンケイガニが群雄しています。
この豊かな干潟が、渡り鳥たちに恵みを与えているだね。
チドリの仲間、ダイゼンと、
ソリハシシギでしょうか。
間違っていたらすみません。
やべ、双眼鏡が欲しくなった。。。
さて肝心な望遠での撮影ですが、
「アオサギとダイサギのツーショット」と、
「舞い降りたダイサギ」はちょっと良くない?。
日比谷公園に常駐しているお疲れ気味のアオサギと違い、
ここのアオサギは孤高の哲学者のような顔つきをしているね。
かっちょいいです。
さて、谷津干潟自然観察センターでは、
平成21年5月12日(土)、13日(日)17:00〜18:00に、
「谷津干潟の夕日とチュウシャクシギのねぐら入り見よう」
という、観察会が行われるそうです。
興味のある方は上のチラシをクリックしてみてください。
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