「影法師」(講談社文庫)

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影法師

偏執な「本の虫」を長年やっておりますもので、
何度か書いております通り、
新作の「単行本」は、
その金額と保管場所が困難なもので、
基本いつも文庫化を待っている次第。
ただ百田尚樹氏のこの作品については、
初の時代小説ということもあり、
珍しく単行本に手を出した作品でございました。

影法師 (講談社文庫)

最近文庫化されたばかりのこちらです。
なんとファーマウンテンのツイートによれば、
巻末には連載時に「終章」とされていた、
単行本未収録の「もう一つの結末」が、
袋とじであるとか。。。

Twitterで百田先生にリプを頂戴して、
感動してしまいました。
やっぱ、こりゃ買っちゃうよね。

→　Twitter on 百田尚樹

やばい、たった七頁の為に支払った、
680円だけれども、ホント後悔はありません。
・・・感動しました。

海賊とよばれた男 上

海賊とよばれた男 下

先生、いつも素晴らしい作品に毎回感動しております。
次作「海賊とよばれた男」も期待しております。

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