元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住紀尾井町勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、ロードバイクが趣味。ラーメン(二郎京成大久保店ホーム)・蕎麦が好物。

「翔る合戦屋」


→ 「哄う合戦屋」(双葉文庫)・「奔る合戦屋」[上・下](双葉文庫) - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地



翔る合戦屋

翔る合戦屋



大人気シリーズの完結作。
基本どんなに読みたい作品であろうか、
金銭的にも、保管場所的な問題でも、
文庫化を待つ私が、禁を破って購入した単行本。





哄う合戦屋 (双葉文庫)
天文年間、群雄割拠する中信濃に現れた、
伝説の浪人、合戦の天才・石堂一徹。
愛する姫を守るため、死を覚悟した、
絶望的なラストシーン。
これがまた良かった。。。



奔る合戦屋
続編はそれよりも時系列が前のエピソード。
これそもそも、読み始めはちょっと??ったけど、
そのリーダビリティは高いな。
一徹の悲愴感・孤高感がどうして発生したかを浮き彫りにした作品。





そして第三弾の完結編として、
最も時系列が後にあるのが今回の作品。
第一作の絶望的なラストシーンから、
このストーリーは始まります。



このシリーズの凄さ。。。
それは実在の歴史的人物の、実際の動き・活躍・失敗、
歴史的史実を曲げることなく、
全くの作者の作り出したフィクションである、
主人公の石堂一徹などを暴れさせることにあります。
さてさて、さすがに武田晴信との抗争も、
最後はどうやって集結させるものかと、
楽しみに読み進めると、
まさかのドンデン返しのラスト。
いやいや確かにそれしかないかもね。。。
これほどまでに歴ヲタを楽しませる、
戦国フィクションストーリーは他にないだろうな。
ホント、最高でした。



あ、ファーよ、読むかい。
事業所便で送ろうか??。





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