営業時間 11:00〜23:00
定休日 なし
274-0071 船橋市習志野4-7-2
公式サイト http://www.osaka-ohsho.com/
直営、フランチャイズを問わず、
原則、大手外食産業が運営するチェーン店は、
このブログにはなるべく掲載しないことにしておりますが
こちらは前々から気になっていたブランドです。
早くから全国展開している京都の「餃子の王将」の親類が、
昭和四十四年(1969)に大阪に独立した会社が運営するもので、
長く「王将」の名称の使用を裁判で争った結果、
「大阪〜」を付けることと「餃子の〜」は付けないことで和解しました。
消費者にとってはそんなことはどうでもよくて肝心なのは味と値段。
最近、評判が良いのがこっちの「大阪王将」で、
あれよあれよと全国に進出し、
ついにはここ習志野にまで出店したという訳です。
午後1時半過ぎに妻と二人で訪問。
店内、店外に多くの待ち客10組が溢れています。
ファミレス同様、名前と人数を書いて、
テーブル・カウンターどちらでも良いに丸をして、
おとなしく待ちました。
店頭の食品サンプルのショーケースがなんか大阪っぽいね。
メニューはこの通り多種多様です。
セットもいっぱいあってなんか逆に分かりづらい。
初回はおいらは看板メニューで行ってみよう。
卓上の調味料は、
餃子のたれ、酢、ラー油、味噌だれ。
そしてラーメン胡椒。
お冷が緑茶というのも珍しいね。
そやけど、わいは生ビール中(490円)やねんな。
元祖焼餃子[二人前・12ヶ](590円)。
あれれ、ちょっち焼き目が薄くて皮が柔らかすぎ。
水が多すぎたんじゃないかな。
他のテーブルの餃子の方が美味しそうだったもの。。。
餃子自体に味がついていて、タレは塩分少なめです。
名物とりの唐揚げ[5ヶ](590円)。
ムネ肉かな。あまり脂はないけど味はあるね。
妻は好みだそうです。
いろいろ食べたかったので、
ちょい盛[2/3]中華そば(360円)。
意外に正統派の醤油ラーメン。
これどっちかつーと東京ラーメンに近いじゃん。
京都王将のラーメンってどうだったっけか。
とにかく両王将ともに、
東日本・西日本でメニューが異なるそうなので、
中華そばのタイプも違うのかも。。。
これも人気メニューの、
ふわとろ天津飯[スープ付](390円)
実は給食や社食以外で、
外でこのメニューを食べるの初めて。
いや、これは確かに美味いし、
この卵の量でこの値段でええのんか。
妻は、ごちそうキャベツの大阪ちゃんぽん(690円)。
野菜たっぷりのヘルシーメニュー。
ただあくまで大阪ちゃんぽんなんだそうで、
所謂丸太のチャンポン麺ではなく、
中華そばと同じものを使用しているようです。
さすがに二人では頼み杉てしまって食べきれず、
容器をもらって子供たちにテイクアウト。
すぐに対応してくれるのも好印象。
しかしこんだけ食って飲んで、
三千円以下って、スゲーな。
是非また来よう。。。
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