営業時間 11:00〜15:00/17:00〜21:00
定休日 不定休
103-0027 中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F
日本橋 天丼 金子半之助 その → 一、二
蕎麦作 つじ田 (閉店) その → 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、十一
日本橋の路地裏で、
毎日長い行列を作っている天丼・金子半之助くんと、
ラーメン界の風雲児、二代目つじ田さんとの、
夢のコラボという「日本橋海鮮丼・つじ半」しゃん。
''二名までぜいたく丼が無料"というこの招待状を頂いていたものの、
コモエスタに転勤してしまったものでなかなか機会がなく、
気がつけば有効期限の平成24年終了間近。。。
今日を逃せばもう機会はないかもしれない。
こちらにも長い行列が出来ています。
さすがにやはり超人気店になっているようです。
メニューは海鮮丼、ぜいたく丼(980円)の一本勝負。
小気味よい、覚悟とこだわりを感じさせます。
年末年始の営業日程が書かれていました。
12月30日(日)は昼のみの営業で、
12月31日(月)〜1月4日(金)がお休みで、
1月5日(土)から通常営業だそうで。。。
カウンターのみの店内。
厨房内は店主と助手のみ。
店内は女性が一人のみ。
奥には皿洗いが別にいる気配。
卓上にはメニュー代わりに、
「おいしい召し上がり方」が置かれています。
ま、結局は自由にして頂戴!!ってとこが笑えます。
別皿の刺身とお新香と黄身醤油。
ワサビをといで丼の到着を待ちます。
別皿の鯛の刺身。
ここから二枚を残すのが推奨です。
ぜいたく丼(980円)+招待券(−980円)。
新鮮な魚介のが山盛りにもられたぜいたく丼。
こりゃ、文句なく美味いの一言。。。
丼をキレイに食べ終えたら、
ご飯の追加と共に頂けるという、
鯛だしって、ちょいと鯛の香りのする、
お吸い物をかけたような、お茶漬けみたいなもんだろか。
いやいやとんでもねーっす。
これが鯛だしだすぅ〜。
豚骨スープ状に白濁した鯛の出汁。
残した二枚の鯛の刺身を投入し、
この味深い鯛の美味みを喰らう、
これこそが醍醐味ってやつだね。
地球滅亡の噂される日に、
マジ、久しぶりに心から感動する美味いもんを食った。
うん、そんな感動。。。。
それもただ飯、あざしたっす。
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