「新装版・幸せの時間」 (アクションコミックス)【全9巻】 その二

公式サイト http://www.futabasha.co.jp/introduction/2012/shiawase-no-jikan/




「新装版・幸せの時間」 (アクションコミックス)【全9巻】 → その一
東海テレビ幸せの時間」 → その一




年末29日(土)から、
明けて3日(木)までの六連休。
4日(金)は仕事始めで出勤しましたが、
この土日は休みでしたので、
長く続いた長期連休のようなものでした。
そして明日からはいきなりトップギアを求められる、
当事業部の一年で最も忙しい一週間。
憂鬱でソファで不貞寝をしていたら、
あっという間の日曜日が終わりました。
そんな訳でやはり今日も貯金ネタっす。


幸せの時間 新装版(1) はじめての裏切り (アクションコミックス)幸せの時間 新装版(2) 家族の中の他人 (アクションコミックス)幸せの時間 新装版(3) 仮面の夫婦 (アクションコミックス)
幸せの時間 新装版(4) 妻の秘め事 (アクションコミックス)幸せの時間 新装版(5)欲望の果て (アクションコミックス)幸せの時間 新装版(6)戻れない二人 (アクションコミックス)
幸せの時間 新装版(7) 戦慄の目撃者 (アクションコミックス)幸せの時間 新装版(8) 欲望と絶望のはざま (アクションコミックス)幸せの時間 新装版(9) 破滅というゴール (アクションコミックス)



年末、偶然一回観た過激なフジの昼ドラにハマってしまい、
原作の新装版に手を出したこの「幸せの時間」。
やはり予想通り全九巻を大人買いしてしまいました。



全巻読み終えてみると、
やはりドラマとはかなり違う設定と内容。
ドラマの達彦は最初から厭な野郎で、
あまり変化はないんですけど、
原作の達彦は徐々に最低の野郎と堕ちてゆきます。
妻・智子も、愛人・燿子もドラマよりも普通の人々。
あんな状況におかれたら、そうなってしまっても致し方ないかも。
でも、これはドラマ、原作共々なんだけど、
ラストがあまり納得できない。
原作は息子・良介を主人公にした次シリーズ、
「新・幸せの時間」を意識していたのかもしれない。
いや、東海テレビもそうなんだろうか。。。



まっ、要するにただのエロマンガなんだけど、
自分のような同世代の夫婦が読めば、
かなり考え込んでしまうような内容なんです。
まだ息子たちにはちと早いんでどこかに隠しておこう。




にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ ← 二つのブログランキングに参加致しております。 
人気ブログランキングへ ← よろしかったら応援クリックをお願い致します。