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「新装版・幸せの時間」 (アクションコミックス)【全9巻】 → その一
東海テレビ「幸せの時間」 → その一
年末29日(土)から、
明けて3日(木)までの六連休。
4日(金)は仕事始めで出勤しましたが、
この土日は休みでしたので、
長く続いた長期連休のようなものでした。
そして明日からはいきなりトップギアを求められる、
当事業部の一年で最も忙しい一週間。
憂鬱でソファで不貞寝をしていたら、
あっという間の日曜日が終わりました。
そんな訳でやはり今日も貯金ネタっす。
年末、偶然一回観た過激なフジの昼ドラにハマってしまい、
原作の新装版に手を出したこの「幸せの時間」。
やはり予想通り全九巻を大人買いしてしまいました。
全巻読み終えてみると、
やはりドラマとはかなり違う設定と内容。
ドラマの達彦は最初から厭な野郎で、
あまり変化はないんですけど、
原作の達彦は徐々に最低の野郎と堕ちてゆきます。
妻・智子も、愛人・燿子もドラマよりも普通の人々。
あんな状況におかれたら、そうなってしまっても致し方ないかも。
でも、これはドラマ、原作共々なんだけど、
ラストがあまり納得できない。
原作は息子・良介を主人公にした次シリーズ、
「新・幸せの時間」を意識していたのかもしれない。
いや、東海テレビもそうなんだろうか。。。
まっ、要するにただのエロマンガなんだけど、
自分のような同世代の夫婦が読めば、
かなり考え込んでしまうような内容なんです。
まだ息子たちにはちと早いんでどこかに隠しておこう。
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