営業時間 11:30〜15:00/17:00〜19:273-002145
定休日 水曜日
273-0021 船橋市海神2-14-19
県立船橋高校定時制出身の劇団ひとりさんや、
市立船橋高校サッカー部出身のペナルティさんが絶賛するという、
伝説のカツ丼を食べに船橋市海神まで行ってみました。
さて始めてみようかな、地元カツ丼探訪シリーズ。
住宅地のど真ん中にある蕎麦屋さん、
二葉・海神・第一支店さん。
同じ船橋市海神内に第二支店もあり、
ご存じの通り、京成大久保駅前にも、
同じの屋号のお店がありますが、
その関係は不明です。
日曜の昼下がり。
べろんべろんに酔ったおっさんと、
子供を連れた家族客が混在する店内。
地元に愛されているお店のようです。
寿司屋のようなデカイ湯呑と、
おしぼりが出て来ました。
厨房には頑固職人のようなオヤジさん。
ウエイトレスは、ねじりハチマキの貫禄のあるお母さん。
市船関連の写真とサインが貼られています。
しかし、県船も市船も最寄り駅はJR東船橋駅。
こちらの最寄りは東葉高速の東海神駅。
なんでこんなところまで通っているの?、
ペナルティ?、劇団ひとり?。
主な蕎麦と、丼メニュー。
そして壁に貼られた、
多彩な定食とおつまみメニュー。
店主は釣りがお好きなよう。
魚拓が何枚か貼られていました。
店内には金魚や熱帯魚の水槽もあります。
卓上の調味料はこの通り、
なんだかよくわからない状態になっています。
(^_^;)
他のサイトの写真を見ると、
大盛りは野田のやよい食堂なみのデンジャラスゾーン。
初回の今日は普通盛りにしておくか。
カツ丼(800円)。
揚げたてのカツを、
そばつゆでしっかりと甘辛く煮た、
蕎麦屋のカツ丼、そのもののタイプ。
正直、肉は薄く固いんだけど、
このカツ丼を絶賛したくなる気持ちは良く分かります。
懐かしさと、どこか安心出来る安定感。
副菜に魚の赤身の煮物かとパクリと一口で食べてみたら、
なんとまさかのチョコレートケーキで、
思わず吹き出しそうになりましたが、
どうにか飲み込みました。
('∀`)
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