麺処 ゆきち

営業時間 11:30〜14:30/17:30〜21:30(土日祝の夜は17:00〜20:00)
定休日 不定
274-0063 船橋市習志野台1-25-14




麺処 ゆきち




こちらもちょっと気になっていた、
3月15日オープンという北習志野の新店に行ってみました。
「ゆきち」といえば、かつて初代高田馬場二郎出身の助手さんが、
わずかな期間に代々木駅前で営業した「らーめん諭吉」がありました。
ラーメン二郎三田本店」→「慶應大学」→「福澤諭吉」という連想かと思われますが、
こちらは当然それらとは全くの無関係。
なんでも「くるり」と「アイバンラーメン」での修行経験のある方の独立とか。




→ らーめん諭吉 (閉店) - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地




店内  メニュー




元はスナックかと思われるカウンターのある店内。
主なメニューは醤油がABと、塩の三種類。




味玉醤油A(750円)  ▽な丼





初回は筆頭の醤油Aで、味玉醤油A(750円)。



「醤油らーめんに野菜の旨みをちょい足し」したというA。
Bはその代わりに「魚介の風味」を足したもののよう。
最近流行りの倒れそうな▽形状の丼です。




ストレート麺  醤油Aのスープ




スープがあまり絡まないストレート麺。
確かに一生懸命作られた感のある丁寧なスープなんだけど、
どうにも何かが物足りない。。。
卓上には焦がした揚ネギのようなものがあるだけで、
胡椒の類はなく、その自信が伺えますが、
「ラーメンは化調があってナンボ」のBグル舌にはどうも寂しい。




替玉(100円)  替玉を投入





量も当然それなりなので、
やっぱり頼んでしまう替玉(100円)です。
麺にカエシをかけてあり、
そのまま麺の味を試すことが出来るのはgoodですが、
この手の油の少ないあっさりラーメンは、
スープがすぐに冷めてしまうので、
「替玉」方式はどうだろう。
案の定、スープはもうヌルヌルでした。。。




KK




しかしどうも味の物足りないラーメンほど、
首をひねりながら、
ついつい完飲完食KKをしてしまいます。(^^;





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