さてお腹がイパーイになったら、
まずはすぐ近くの吉橋大師第八十七番、東町不動院を目指します。
しかしすぐに目に飛び込んできたのはこの鳥居。
「意富比神社」いえばすぐ近くの「船橋大神宮」のこと。。。
なんでこんなにすぐ近くに分霊の勧請をしたんだべか。
拝殿はまるで田舎町の公民館のような普通の平屋建築。
おそらく、本家・分家という、
所謂、複雑なお家騒動的な諍いがあり、
わずかこの間で、船橋大神宮を分霊勧請したのではないでしょうか。
拝殿裏にある本殿は意外にも千木・鰹木のある、
なかなかの歴史を感じさせる社殿でした。
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