元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住東京勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、ロードバイクが趣味。ラーメン二郎(京成大久保店がホーム)・蕎麦が大好物。

御霊神社

祭神 天照大神荒魂、津布良彦神、津布良媛神、応神天皇、源正霊神
541-0047 大阪市中央区淡路町4-4-3
公式サイト http://www.goryojinja.jp/




鳥居  




夕方、ホテルに戻る直前、
すぐ近くにある御霊神社にお参りしますた。
「みたまじんじゃ」ではなく、
「ごりょうじんじゃ」と読むようです。
鳥居には「御霊宮」と記されています。
昔は大坂三十三ヶ所観音の札所だったそうです。
観音様はどこに行ってしまったんだろう。
ともかく神仏習合の名残です。



由緒  文楽座之跡碑




こちらも嘉祥三年(850)創建とされる古社。
文禄三年(1594)に境内の小祠の乾八幡宮と、
源正霊神を本殿に合祀してから、
因幡鹿野藩主の亀井茲矩が自邸敷地内だった現在地に鎮座。
寛文年間(1661-1672)に御霊神社と改称したそうです。
門前にこの「文楽座之跡碑」がある通り、
明治十七年(1884)人形浄瑠璃の「文楽座」が、
境内に開設されて賑わいを見せますが、
その文楽座が大正十五年(1926)に出火して、本殿とともに焼失。



拝殿  松ノ木神社



昭和五年(1930)に社殿が再建されますが、。
昭和二十年(1945)3月14日の大阪大空襲で再び全て焼失。
現在の社殿は昭和三十二年(1957)の再興です。
社殿右手の松ノ木神社は御由緒不明で分からず終い。。。
(´;ω;`)



南側に残る鳥居





裏口から出てぐるりと回り込むと、
かなり離れた南側のビルの前に、
おそらく御霊神社のものであったであろう、
鳥居がポツンと立っていました。
昔はここまでが社域だったのかもしれません。