「キャロリング」(幻冬舎)

→ 「ヒア・カムズ・ザ・サン」(新潮文庫)
→ 「キケン」(新潮文庫)
→ 「図書館戦争」シリーズ全六巻(角川文庫) 
→ 「県庁おもてなし課」(角川文庫)
→ 「植物図鑑」(幻冬舎文庫)
→ 「自衛隊三部作」について
→ 「クジラの彼」(角川文庫)
→ 「ラブコメ今昔」(角川文庫)
→ 「空飛ぶ広報室」
→ 「シアター!」シリーズ(メディアワークス文庫)
→ 「フリーター、家を買う。」(幻冬舎文庫)
→ 「三匹のおっさん」(文春文庫)・「三匹のおっさん ふたたび」
→ 「レインツリーの国」
→ 「阪急電車」(幻冬舎文庫) ・DVD「阪急電車〜片道15分の奇跡〜」
→ 「有川浩」関連の記事






三連休明けの気だるい電話番。。。
いつもの通りの読書ネタですが、
今日はちょっと毛色違いの内容デス。
読んでいない本をここで紹介するのは初めて。






キャロリング

キャロリング





なんとも複雑な心境を抱きかねない、
微妙なタイトルの、
大好きな有川浩さんの最新作。
何度かこのブログにも書いておりますが、
お小遣いの都合よりも、
むしろ保存場所の都合から、
基本、どんな好きな作家さんでも、
いつも新作の単行本は我慢して、
ほとんど文庫化を待っているんですが、
こちらはとある本屋さんで有川浩さんのサイン会に遭遇し、
発作的に列に並んでしまい、
実は人生初の単行本のサイン本を購入してしまいました。




頂いたサイン




あまりにも嬉しくて、
しばらく自分の書斎コーナーの、
一軍の本棚のガラスケースに、
ずっと「展示」しておりましたので、
実はまだ全然中を読んでおりません。
さて、そろそろちゃんと読もうかなぁ〜。