鴨そば 塚田農場 (閉店)

営業時間 11:00〜15:00/17:00〜22:00
定休日 日・祝
105-0003 港区西新橋1-20-10 西新橋エクセルビル1F
公式サイト http://ymgt-union.jp/




鴨そば塚田農場  




昨日新橋を移動ちうに見かけて、
とても気になったお店に行ってみました。
エー・ピーカンパニーさんが運営する、
宮崎の地鶏がウリの居酒屋と同じ屋号ですが、
調べてみても関係は不明です。




店頭のメニュー  店頭の案内板




「鴨そば」の冠でわかりますが、
山形県最上郡で自社生産している鴨がウリのようで、
メインは「かもせいろ」のお店のようです。
鴨を育てているのが「塚田農場」だそうで。




券売機  店内




券売機制で、カウンターだけの店内。
やはり左上の筆頭コーナーは鴨せいろでした。
カウンターの上に蕎麦湯と冷たい韃靼そば茶のポットがあります。




卓上の調味料  卓上のパンフ表裏




卓上の調味料は七味の他に、
珍しい生姜醤と藻塩。
ここに"こだわり"が貼られていますが、
小さな冊子にもなっていたので、
開いて表裏を写しました。
鴨のみならず、蕎麦にもつゆにも自信があるようです。



韃靼そば茶



この季節には珍しい冷たい韃靼そば茶。
これはホットも選べるほうがいいかも。




かもせいろ(890円)+大盛り(100円)




かもせいろ(890円)+大盛り(100円)。





蕎麦  せいろ用のつゆに蕎麦を浸す




ヤバッ、かなり美味い。。。
蕎麦は完全に合格ラインを余裕でクリア。
小さなお猪口はせいろつゆ。
まずはこれで蕎麦を純粋に楽しめとは、
小粋なサービス。




鴨肉  ぐつぐつ煮えたつけ汁  



鴨肉はアツアツぐつぐつのつけ汁へダイブ。
頃合を見計らって、三つ葉と山椒の佃煮も投入。



蕎麦を鴨汁にくぐらす




この贅沢な鴨汁に、この美味い蕎麦をくぐらす。
なんぢゃこりゃ、マジで美味すぎでなんも言えん。。。




蕎麦湯を注ぐ  底に沈んでいるひき肉




鴨の旨味が出た汁に蕎麦湯を注ぎ、至福のひと時。
底からひき肉が出てきてまたビックリ。
千円以下でこの鴨せいろが食べられるなんて、
こりゃホント、奇跡です。