開館時間 10:00〜18:00(最終入館は17:30迄)
休館日 日曜・祝日および当館の定める日
入館料 無料
108-6290港区港南2-15-3 品川インターシティC棟2F
公式サイト http://www.nikon.co.jp/profile/museum/
はい。今日はまた、
とても退屈な電話番デス。
ランチはまたお弁当なもので、
ブログは昨日キープしておりました貯金ネタです。
昨日の品川二郎の食後に、
ちょっとだけ寄り道を致しました。
品川インターシティのC棟、
かつてSONYさんの本社機能も入っていたビルに、
現在はNikonさんの本社があり、
先月ここに会社設立100年を記念して開設された、
ニコンミュージアムがあります。
まだ10月17日(土)にオープンしたばかり。
受付横にはこの巨大な合成石英ガラスインゴットが、
ミュージアムのシンボルとして置かれています。
さすがはニコンの博物館。
ミュージアム内”撮影禁止”表示がなければ、
フラッシュをたかなければ撮影オーケー。
ちょっと申し訳ないんですが、
ソニーのカメラRX100IIIで失礼します。
設立以来受け継がれるニコンの思いと、
その進化を展示する内容とか。
さて展示内容は、
「光と精密、100年の足跡」
「映像とニコン」
「産業とニコン」
「ニコンがひらく世界」
「バイオ・医療機器とニコン」
「宇宙とニコン」に分類されて、
Nikonのすべてを感じることが出来ます。
その中でも圧巻は、
このNikonのカメラ全・約450点を一堂展示。
おお!!前の愛機のD90も、
現愛機のD7100も、
堂々とちゃんと展示されている。
6年前のコンデジの愛機、
COOLPIX S710もあったよん。
甥に勧めたCOOLPIX S610も、
姪に買って上げたCOOLPIX S640もありました!!
なんだか懐かしいカメラが見れて、
とっても興奮しちゃいました。
あれ?このNikonの双眼鏡、
子供の頃から家にあって、
今もウチにあるんだけど、
昭和三十九年(1964)って、
そんなに昔の名機だったのか。
レンズはカビだらけだけど、
大切にしてあげよう。
ミュージアムショップも、
一口羊羹とか手ぬぐいとか、
レンズの形のタンブラーとか、
面白いものばかり。
ここはもっと時間がある時に、
ゆっくりと再訪致します。