「ストーリー・セラー」(幻冬舎文庫)





→ 「キャロリング」(幻冬舎) その一その二
→ 「ヒア・カムズ・ザ・サン」(新潮文庫)
→ 「キケン」(新潮文庫)
→ 「図書館戦争」シリーズ全六巻(角川文庫) 
→ 「県庁おもてなし課」(角川文庫)
→ 「植物図鑑」(幻冬舎文庫)
→ 「自衛隊三部作」について
→ 「クジラの彼」(角川文庫)
→ 「ラブコメ今昔」(角川文庫)
→ 「空飛ぶ広報室」
→ 「シアター!」シリーズ(メディアワークス文庫)
→ 「フリーター、家を買う。」(幻冬舎文庫)
→ 「三匹のおっさん」(文春文庫)・「三匹のおっさん ふたたび」
→ 「レインツリーの国」
→ 「阪急電車」(幻冬舎文庫) ・DVD「阪急電車〜片道15分の奇跡〜」
→ 「有川浩」関連の記事





今日はいつもの退屈な電話番で、
恒例の貯金ネタの棚卸しでスンマソン。









有川浩さんの最新文庫化作品は、
小説家の妻とそれを支える夫との、
ラブストーリーの、side:A & side:B。
タイトルもなんだか意味深で、
これって有川浩さんの、
私小説なんじゃないかと疑いつつ、
ぐいぐい引き込まれてしまうリーダビリティ。
ただ毎回この方の恋愛のやりとりの内面描写が、
なんとも理屈っぽくて面倒くさそうで、
自分自身に置き換えることは出来ない。
ってか、そもそもワタシは、
そんな色恋沙汰を卒業した枯れたオサーンでした。
サーセン。m(_ _)m