伝承山形冷肉そば 河北や

営業時間 10:30〜23:00(土〜15:00)
定休日 日祝日・第2・4土曜
101-0054 千代田区神田錦町1-2 官報神田錦ビル1F






ラーメン二郎神田神保町店




今日は月イチの弁当持参会議ですが、
あたしゃいつも通り早飯を済ませるつもりです。
午前10時に水道橋の法人とアポがあったもので、
久しぶりに”ジンボジロー”こと、
ラーメン二郎神田神保町店に行ってみるも、
あれま、ご覧の通り行列がナッシング。
(゚Д゚)ハァ?



臨休のお知らせ




店の中を覗いてみると、
こんな臨休のお知らせのホワイトボード。
今更メルマガを確認してみても、
それはアフターカーニバル&フェスティバル。
┐(´д`)┌




河北や



そんな訳で少し足を伸ばしまして、
長年の課題店でありました、
山形冷肉そばのお店に行ってみました。
「河北や」と書いて「かほくや」と読むみたい。
んだ!山形の地名だずね。



店頭の看板  サービスメニュー



看板メニューの「名物・冷ったい肉そば」の他、
「和牛すじカレー」や「やきとん」もあり、
夜には居酒屋になるみたい。
サービスセットもあるようなので、
オススメのこれにしてみようかな。



券売機  かぶりとは


とても賑やかな券売機ですが、
ランチの主役はやはり、
名物の肉そばと和牛すじカレーのようです。
この肉そばの肉は”かぶり”と呼ばれる、
豚ロース肉の一部のようで、
店内にこの説明の貼紙が何枚もあります。





店内  店主能書き?




立食い蕎麦店というよりも、
居酒屋のランチ営業というような雰囲気。
おつまみメニューがびっしり貼られている壁に。
店主さんの能書き(?)があり、
これが山形冷肉そばの説明になっています。
要するに店主が昭和五十九年(1984)に、
山形県河北町の食堂で食べた肉そばに感動して、
東京に出店したのがこちらで、
その山形の肉そばは、
冷たい鶏出汁を使い、
たとえ寒い時季にでも、
毎日食べたくなるほどの、
病みつきの味わいとか。。。




豚カルビ生姜焼丼+名物肉そば【冷】(820円)



サービスセット・豚カルビ生姜焼丼+名物肉そば【冷】(820円)。




名物冷たい肉そば  豚カルビ生姜焼




こりが冷ったい肉そばか。。。
たすかにキンキンに冷ったいつゆだべさ。
んで豚カルビ生姜焼丼は。。。
・・・別になんてことさない出来栄えだべ。(=゚ω゚)ノ
山形の「だし」ご飯とかあるとよがですな。




蕎麦とかぶり肉  つゆ




太くて黒いコシのある田舎蕎麦の上に、
このかぶり肉がいくつも載ってるがな。
コリコリした歯ごたえで、
他に何に似ているとか形容し難い味だな。
つゆは冷ったくても脂が固まることなぐ、
とっても上品にまとまってなっす。
すかすこりも何と表現すてよいもんか分かんねな?




KK




んだ?。。。
首を捻りつつも、
なしてんだなや?
何だかよく分かんないまんまにKK。
はて?なしてこりが病みつきになるもんか、
現在の時点では不明なままでなっす。




・・・んだべが??



♪( ´▽`)