営業時間 11:00〜13:50/17:00〜20:30(土曜日は昼のみ)
定休日 日曜日・祝日
103-0023 中央区日本橋本町1-4-15
本日はD番ですので、
近場の日本橋でランチです。
自称”カツドニスト”としましては、
一度は行ってみねばならない、
長年の課題店であった、
とんかつの宇田川に行ってみました。
基本カツ丼は大きく分類すると、
”とんかつ屋系”と”蕎麦屋系”の、
二大グループに分かれ、
ワタシ個人的には後者が好みですが、
こちらは日本橋を代表する前者で、
創業五十余年の老舗です。
典型的なカツ丼店の、
ランチメニュー構成ですが、
国産三元豚使用の高級店ですので、
値段はかなり高めの設定。
お土産・特製カツサンドは、
九年前より100円値上がりしています。
白木のL字のカウンターと、
テーブルは二席のみ。
以前夜に接待で来たことがありますが、
その頃と比較すると、
最近改装されたのか、
とても綺麗になっていました。
カウンターには、
ケチャップベースの特製ソースと、
通常のソースに醤油とマスタード、
そしてキュウリのお新香。
かつどんをお願いすると、
七味唐辛子が置かれました。
熱々のほうじ茶とおしぼり、
サラダ代わりなのか、
突き出しでキャベツとキュウリの酢漬け。
かつどん定食(1500円)。
わずかに赤身が残る
カツの断面の豚肉ですが、
これがとにかく柔らかくて、
脂身にも味が濃くでびっくり。
卵とじはほとんど卵を溶かず、
タマネギにプラスして、
シメジが何本か入りますが、
このカツ煮に良く合っています。
いや、さすがに美味いや、こりゃ。
でもそりゃ値段が値段だもの。
シジミの味噌汁も美味しくて、
大満足のKKですが、
赤坂さん六さんのカツ丼大盛りの、
丁度二倍の金額ですから、
小遣い制のビンボー父ちゃんのワタシは、
そうそう気軽には来れません...。
家庭料理 さん六 その ↓
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