ブックカバーについて


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→ 特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」東博 その十一
→ 池波正太郎記念文庫 その二




自宅での読書にも、
ブックカバーが必須のワタシ。
上記のリンクの通り...、
いろいろとブックカバーを集めておりますが、
主に使用するメインのモノは、
やはり本革製がしっくり来ます。



池波ブックカバー




十代から使っていた本革製の茶色のモノが、
毎日風呂でも使っていたからなのか、
まるで出がらしの昆布のようになってしまい、
池波正太郎記念文庫で購入したこの黒革のモノが、
ここ十一年間のメインのブックカバーでしたが、
どうやら最近失くしてしまったようで、
どこを探しても見つかりません...。





池波正太郎記念文庫公式サイトのブックカバーの案内





皮の厚み・柔らかさ、材質と手触り、
とてもお気に入りだったもので、
同じものを購入しようかと、
池波正太郎記念文庫の公式サイトを見てみると、
黒だけでなく茶色もすでに完売とか...。
主要書店・文具店を探し歩くも、
どうにもしっくり来るモノがナッシング。





購入したブックカバー
  購入したブックカバーの説明




てな訳で、
本当は風合いを、
直接手で触り、
吟味したかったんだけど、
この尼の説明文を信じて、
このブックカバーを、
昨晩ポチってしまった次第。




購入したブックカバー  購入したブックカバー





で、本日届いた現物デス。
イタリアの高級ブランドと取引する、
革なめし業者にオーダした、
最高級の牛本革を、
バングラデシュ自社工場の職人達が、
一点一点手縫いしたモノとか。




これからの十数年、
一緒に本の世界の中に行く、
パートナーとして、
お世話になりまする。
よろしくお願い致します。