524-0101 守山市今浜町 琵琶湖岸第二なぎさ公園
琵琶湖一周サイクリング(ビワイチ)
初日→ 1、2、3、4
二日目→ 1
さて三井寺参詣後、
大津の市街地を抜けて、
再び琵琶湖湖畔に戻ります。
滋賀県庁の庁舎は、
とても立派で驚きました。
京阪石山坂本線は、
とても情緒のある路線です。
琵琶湖湖畔に戻りました。
城を模して建てられた、
滋賀県立琵琶湖文化館は、
老朽化と入場者の減少を理由に、
現在休館中なんだとか。
この琵琶湖文化館の右隣に、
「明智左馬助湖水渡りの碑」
が、ありました。
明智光秀の敗死を知った、
明智秀満こと左馬助は、
坂本に引き揚げようとしますが、
ここで敵に遭遇してしまいます。
窮地に陥った左馬助は、
琵琶湖に馬を引き入れ、
自分は馬の尻の所に下がり、
手縄を鞍の後輪に取り付けて、
湖水を坂本まで渡ったとか。
ん?、てか、それ、
馬が凄いんぢゃね??
さて湖水道路から、
実はけして飛び出しませんが、
飛び出し坊や0系の、
とびだしとび太がまたいました。
この先が夢にまで見た、
想像通りの理想のビワイチ。
コレコレ、コレだよ、ゾウ、
俺氏が思い描いていた、
琵琶湖一周=ビワイチは!!
いいねぇ、綺麗だねぇ。
瀬田大橋をくぐりまして、
まだ少し南下を致します。
ん?ココまだ、
琵琶湖の範囲なん?
ようわからへんので、
とりま更に南にある、
瀬田唐橋を目指します。
瀬田唐橋北東の袂に突き当たり、
チャリを担ぎ階段を上ります。
瀬田唐橋の北には先程、
西詰をくぐった、
瀬田川大橋が見えます。
さて琵琶湖と、
瀬田川(淀川)の境は、
時代により都度、
変わっているようですが、
とりあえず現在は、
この鳥居川の河口に、
国土交通省と滋賀県の、
管理河川境界線の、
表示がありました。
琵琶湖漕艇場はその、
琵琶湖側にありますが、
その区別はあくまでお役所の、
責任の線引きであって、
ボートを漕ぐ若者は、
川か湖かなど、
全く意識はありません。
ん?、この辺りで急に、
コンデジRX100M3が、
なんだかおかしくなりました。
シャッターが降りなかったり、
オートフォーカスが、
GR並みにトンチンカンだったり。
設定リセット初期化をしたら、
とりま写せるようにはなったけど、
余命幾ばくもない悪寒。
さてここからは草津市内。
矢島帰帆橋や平湖など、
いくつもの橋を渡りながら、
琵琶湖を北上致します。
ここからは昨日午前中と同様に、
追い風スイスイでラクチンラクチン。
走行速度はホイホイ簡単に、
30km/hを超えています。
左に琵琶湖大橋を見て、
これを越えて先に進むと、
ショッピングモールのピエリ守山。
この先に次に目指す記念碑があります。
歩道にこの、
「ビワイチ記念碑入口」
を、発見しました。
そう、そう、それ、それ、
琵琶湖岸第二なぎさ公園にあるという
「琵琶湖サイクリストの聖地碑」。
「ビワイチの発着地もりやま」
は、ようわからへんけど、
昨年4月6日に、
除幕式が行われたばかりという、
この「琵琶湖サイクリストの聖地碑」。
このドヤ顔の女性は、
田中セシルさんという方が、
モデルなんやそうですは、
知らんけど。
→ 「琵琶湖サイクリストの聖地」碑が誕生 サイクルスポーツのニュース | サイクルスポーツ.jp
→ 田中セシル - Wikipedia
「琵琶湖サイクリストの聖地碑」
の、真ん前で、はにかむ、
ゾウ(48)お嫁さん募集中。
ワタシは無駄にはしゃいで、
これでも一応銅像の、
マネをしているつもりの、
家庭を顧みない社内ニート(49)。
(;´・ω・)
サイクリストの聖地
— ぞう@千葉県に山はない。 (@zou059) 2018年8月25日
記念に📸 pic.twitter.com/OoiMea1YlT