公式サイト https://publications.asahi.com/kad/
「黒澤明 DVDコレクション」
→ 1『用心棒』
→ 2『七人の侍』
→ 3『赤ひげ』
→ 4『椿三十郎』
→ 5『天国と地獄』
→ 6『羅生門』
→ 7『乱』
→ 8『隠し砦の三悪人』
→ 9『生きる』
→ 10『蜘蛛巣城』
→ 11『醉いどれ天使』
→ 12『野良犬』
→ 13『静かなる決闘』
→ 14『悪い奴ほどよく眠る』
→ 15『影武者』
→ 16『生きものの記録』
→ 17『どですかでん』
→ 18『どん底』
→ 19『わが青春に悔いなし』
→ 20『素晴らしき日曜日』
→ 21『白痴』
→ 22『姿三四郎』
→ 23『續姿三四郎』
→ 24『デルス・ウザーラ』
黒澤明監督作品と「スター・ウォーズ」シリーズ
→ その一、その二
→ 「黒澤明という時代」(文藝春秋)
→ DVD「羅生門」その一
→ DVD「生きる」・「赤ひげ」
→ DVD「一番美しく」
→ 「黒澤明」関連の記事
ようやくこのシリーズ全三十本の、
残りの刊行順が決定したようです。
第26号「一番美しく」
第27号「醜聞」
第28号「虎の尾を踏む男たち」
第29号「まあだだよ」
第30号「夢」
と、なるようです。
創刊時から予想はしておりましたが、
代表作、人気作を先行して刊行し、
残りはよほどのマニアか、
全巻購入復刻パンフレット目当てに、
細々と尻すぼみに終わらせる作戦デス。
ワタシはまんまと釣られてしまいました。
黒澤明 DVDコレクション 25号『八月の狂詩曲』 [分冊百科]
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/12/18
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
平成三年(1991)公開のこの作品は、
「はちがつのラプソディー」
と、読みます。
私が映画館でロードショーで観た、
数少ない作品の一つです。
村田喜代子の芥川賞受賞作、
『鍋の中』が原作で、
原爆体験のある長崎の祖母と、
四人の孫達の交流を描いた、
反核映画なんですが、
当時大学三年だった私は、
リチャード・ギアの、
不自然な日本語と、
ラストシーンで、
老いの恐ろしさを、
強く感じた記憶があります。
【追伸】
会議と会議の間の移動で、
昼飯抜きになりましたので、
一旦12/19にupした記事を、
12/20に移動しました。
【追伸2】
結局夕方ラーメンを食べたので、
意味なし芳一になりました。