映画「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」

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さて今日は月イチの通院日で、
午後は会社を早退しました。
詳細な血液検査の予定だったので、
朝・昼メシ抜きで病院に直行して、
診察の後はコンビニ飯だったもので、
本日はランチネタはありません。





スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け





さて興味のある映画は、
大体封切りとほぼ同時に、
映画館に行っておりますが、
今回のこの最新SW三部作の、
完結編のコチラには、
なぜか食指が動かずに、
今に至りました。
今日いつもよりも、
かなり早く家に帰ると、
たまたま長男・次男ともに、
息子二人が家にいて、
特に予定もないそうなので、
レイトショーに親父と息子二人の、
親子三人で行って観て参りました。





「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告篇 世界同時解禁





今更ながらではあるものの、
ネタバレは書きませんが、
正直なところ、
期待以下でも期待以上でもなく、
う〜ん、これしかないよなぁ。
と、いう起承転結の結。
この後また新しいシリーズが、
あるのかどうかは分かりませんが、
三部作の完結編にして、
結局やっていることは、
全シリーズ第一作目である、
1977年のエピソード4の、
オマージュであり、そのもの。
43年かけて結局これかい?
という落胆と諦め、
多分に漂うディズニー臭が、
チョット鼻につきますが、
ワタシはこうするしか、
なかったような気がします。
しかしこのシリーズは、
文字通り多くの宇宙戦争モノに、
影響を与えましたが、
それを受けた作品群から、
この三部作はまた、
影響を受けているような気がします。
新しいシリーズを作るとすれば、
「遠い昔」から少し今に近い時代にして、
ミレニアム・ファルコンとドロイド、
寿命の長いチューバッカあたりだけを、
登場させてヒューマノイドを、
全員一新するしか、
方法はないかもしれませんが、
どうかもうターミネーター同様に、
止めてほしいと切に願います。