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makoto-jin-rei.hatenablog.jp
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さてさて今週も、
土曜眉二郎シャッター隊。
折り返し3番目にワタシ、
かぼちゃん、おがっちに続き、
"○鬼"の"居ぬ"間に謎の関西人。
そしてVCさんに続いて、
体調復活の大おじさん。
そして6名様を挟んで、
前日シャッター参戦宣言ながら、
寝坊したの?、つるしさん。
で、話題は当然のように、
今"居ぬ"、"餓○"のこと。。。
しっかし、もうさぁ、、、
路上駐車、路上喫煙、
やめてくんないかなぁマジで。
小ラーメン(700円)自動ヤサイ。
トロットロの最高のネ申月豕、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
ヤサイはなぜか少し柔らかめ、
1stロットに二人カタメがいたので、
ややデロめですが、
今日のスープをよく吸って、
熱々でたまらない。
昨今更に安定した、
低血圧なワタシですので、
今週もしっかりKKでございます。
う〜ん、ちょっと物足りない。
小豚にすればヨカッタかなぁ。
【追伸】
金がない若者に安い値段で腹一杯食べて欲しいというのが、ラーメン二郎なんじゃないの??麺は量食えないけど豚だけ一杯食いたい年寄りが「金に糸目をつけないから豚を食わせろ!」っておかしくない??
— makoto-jin-rei (@makotojinrei) 2020年2月12日
いつもふざけた内容の当ブログではあるが上のツイートの趣旨を問うDMがあったので、今回は説明の為に少しだけ真面目に文章を書かせて頂く。
そもそもラーメン二郎とはなんぞや?という話からしたい。沿革や定義の話は他に譲る。
現在のラーメン二郎各店がこの量になったのは、元々は三田本店の店主が「お金がない若い学生を腹一杯にさせてやりたい」という思いから生まれ、その思いが各支店に広まったことに異論はあるまい。小でも足りない者が大を頼み、豚増しや豚ダブルを頼む。料金の差額は僅かな少額である。したがって本来は少食の者や食の細くなった年配者が食べるものではない。しかし支店が各地に及んだことと長い歴史を経たこともあり、学生以外の女性や幼少者や、また私のような昔を懐かしむ年配者が増加したことで、麺少なめ・麺半分が一般化し、一部の支店にはサービスメニューとして量の少ない「ミニ」や「プチ」が登場する。京成大久保店にも「ミニラーメン」があるがサービスメニューの為、無料の「野菜増し」は出来ない。
先日、京成大久保店の元助手であったT氏がこのミニの食券に100円玉を載せて豚増しをオーダーする常連に対して違和感を感じているとツイッターに一石を投じた。店主はミニに豚増しを容認しているが小の700円とミニ豚増しの700円では原価も明らかに異なる。T氏は「自分が言う立場ではない」としながらも、店を愛し店の一日でも長い存続を願う常連であるならばそのような注文は遠慮すべきではないかという提案内容だった。これに対してとある常連はこうリプライを送った。「自分はミニではなく小豚を頼み麺の量は減らしてもらう。気兼ねなく豚増しをしたいのでその価格を上げてもらいたい」要約するとこのような内容だった。
いや、これこそが二郎店主の思いとは異なるばかりか、自己の偏った食欲を満たす為に「金さえ払えばいいだろう」というものに他ならず、その「立場ではない」発言そのものではないだろうか。この常連は、ほぼ毎回つけ麺又はみそつけ麺をアツモリ麺少なめ・麺半分を頼み食券に100円玉を載せて豚増しをオーダーしている。(小豚はまず頼まない) 私は以前からこの麺減量の豚増しに対して別の理由からも違和感を感じていた。京成大久保店では営業中に豚増しの制限をまずしないので豚が売り切れた場合にはそこで閉店となり、残った麺は乾いてしまうので廃棄するという。(勿論麺が先に切れる場合もあるがその場合は豚は次の日に回せる) T氏のツイート同様に「その立場ではない」ことは重々承知しているが、この常連とはこの当時の数年前までは交流があったので、麺減量と豚増しが大量の麺の廃棄の一端につながることを示唆したのだが、この常連は「豚増しが出来ないなら店に来る意味がない」「私一人が豚増しを止めてもゴミ袋一杯の麺廃棄は変わらない」というので、正直私は呆れ果ててしまった。この常連はとある他の常連が「つけ麺辛いの抜き」をオーダー・ツイートすることを「店のオペレーションが乱れる」と糾弾していた張本人なのだ。私は常々「ならば貴殿のアツモリも同様では?」と尋ねていたが明確な返答はなく、この発言が直接のきっかけとなりそれ以降の交流を絶った。(したがって当ブログにもその常連はそれ以降登場しない) そしてその常連のこの今回のツイートである。T氏もツイートをしていたが店主が容認している以上、各個人のオーダーは自由である。しかしかつて三田本店の店主は小豚、小ダブルで麺少なめ・麺半分を頼む者に対して、オーダーは容認するものの「うちはラーメン屋であり肉屋じゃない」と一言不満を付け加えていた。これが店主の本音ではないだろうか。
長々と駄文を綴ったが、あくまで店主が容認している以上オーダーは自由である。ただし他人の丼の豚を見て、100円も払わずに豚増しを得ているかのような僻みと誤解を生むような発言・ツイートはやめて頂きたい。「100円を払わない○○○(私を指すと思われる伏字三文字)よりはマシ」なのだそうだ。
食い物に卑しいにもほどがある。