リチャード・ブラントン像 → その一(犬吠埼灯台)
味奈登庵で富士山盛登頂後、
横浜公園を通り抜けて、
関内駅を目指していると、
公園内の植込みの中に、
どうやらこの横浜公園を設計した、
外国人技術者の銅像がありました。
シルクハット姿の小さな胸像です。
いくら銅像マニアのワタシでも、
この手の系統は大概スルーですが、、、
ん?、これブラやんやないか??
Σ( ̄Д ̄ )
「日本の灯台の父」と呼ばれる、
リチャード・ヘンリー・ブラントンや。
灯台好きならみんな、
「ヴェ・ヴェ・ヴェルニーか?
ブラントンか??」
の、唄でお馴染みや。(大嘘)
そやけどワテはブラ派やで。
ブラやんなんや、
横浜でも大活躍してたんやねぇ。
ワテなんや嬉しいわ。
→ リチャード・ブラントン - Wikipedia
→ 「文明開化 灯台一直線!」(ちくま文庫)」
こんなん男前にこしらえてもろて、
ヨカッタなぁ、ブラやん。
あんさんニッポンの為に、
ぎょうさん気張りはったさかいに、
シュッとしてはる、
銅像にしてもらえたんやなぁ。