→ Prime Video「ウォーキング・デッド」S1〜7
→ Prime Video「ウォーキング・デッド」S8
→ Prime Video「FRINGE/フリンジ」S1〜3
→ Prime Video「FRINGE/フリンジ」S4〜5
→ Prime Video「LOST」S1〜6
→ Prime Video「GRIMM/グリム」S1〜5
→ Prime Video「GRIMM/グリム」S6
→ Prime Video「バンド・オブ・ブラザーズ」「ザ・パシフィック」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08BYJL8KY/ref=atv_dp_season_select_s1www.amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08GNYFHZ6/ref=atv_dp_season_select_s2www.amazon.co.jp
午前中雨が降っていた間は、
在宅で事務処理をして、
ランチは自宅で簡単に済ませ、
雨が止んだらすぐに、
PCXで外出したもので、
今日もブログは貯金ネタです。
遅ればせながら #ザ・ボーイズ を観ているんだが、#エリザベス・シュー はまだ頑張ってんだな。 pic.twitter.com/kv9zJ6Bd2p
— makoto-jin-rei@元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2020年9月25日
ホントに「遅ればせ」デスが、
最近、このアメリカのドラマ、
「ザ・ボーイズ」にハマってしまい、
現在配信されているシーズン1と、
シーズン2の6話までを、
立て続けに鑑賞しました。
久しぶりに面白い作品に、
当たったという印象デス。
アメリカのエンターテインメントといえば、
困った時の"ヒーローモノ"と、
"ゾンビモノ"が二大巨頭であり、
上記の「ウォーキングデッド」もそうデスし、
また上には挙げておりませんが、
多少異色ではあったものの、
「HERORS」もその内の一つでしたが、
とにかくこの「ザ・ボーイズ」は、
その設定が今まで類を見ないほどに、
かなりブっとんでいます。
まず、あまりに過激な暴力表現と、
性の描写がどぎつくて、
なんと成人指定作品。
スーパーヒーローが、
実は裏では腐敗しているだけでなく、
巨大な営利組織に操られており、
それを暴こうとする、
一般人達「ボーイズ」との戦いなんデスが、
とにかく進行がスピーディでありながら、
意外などんでん返しの繰り返し!
そしてこれまた意外なところに織り込まれた、
笑いもかなりどぎついブラックで、
人種や男女、性的マイノリティの差別や、
貧富や宗教の問題に、
権力と名声、金と私欲等、
現代社会の風刺にあふれています。
最終的には正義とは悪とはなにか、
愛とは憎しみとはなんだろうかと、
深く考えさせられてしまいます。
これはホントに深いなぁ。
このスーパーヒーローとその組織は、
実は正義を振りかざしていた、
アメリカそのものなんじゃないだろうか。
また、ひ弱な優しい一般人を代表する、
ヒューイを演じている、
ジャック・クエイドは、
なんとあのデニス・クエイドと、
メグ・ライアンの間の子供。
若い頃のチャーミングなお母さんの
面影があります。
シーズン2の続きと、
シーズン3も楽しみだなぁ。