283-0021 東金市前之内9
関寛斎の養子先の関家であり、
養父・関素寿の私塾、
「製錦堂学校跡」ですが、
常覚寺にPCX150を停めたまま、
ぐるぐると歩いで探し回って、
ようやくこの道標を発見しました。
こちらは生家の吉井家とは異なり、
なぜか今は関家ではなく、
君塚家になっています。
書籍によって、
関寛斎の養父・関俊輔(素寿)が、
兄であったり弟であったりしますが、
あいの父である君塚兵左衛門は、
素寿と実の兄弟でした。
元々つながりの深かった両家ですから、
元の関家が今は君塚家になっていても、
何の不思議はありません。
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— makoto-jin-rei@元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2021年4月25日