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大多喜町の大戸の洗い越しから、
勝浦市内の鵜原を目指します。
勝浦の鵜原湾にある鵜原海水浴場ですが、
時節柄やはり海水浴場は開設されておらず、
遊泳禁止となっています。
この鵜原湾の一番南東のどん詰まりに、
この手掘のトンネルがあります。
このトンネルの手前に、
バイクを二台止めました。
海の水はとても綺麗で澄んでいます。
リアス式海岸が続くこの明神岬一帯を、
「鵜原理想郷」と呼び、
大正初期にここを別荘地とする計画があったとか。
与謝野晶子はここに滞在し、
七十六首の歌を詠んでいるそうです。
鬱蒼と木々の繁る、
鵜原理想郷ハイキングコースを進みます。
どうにも道案内が不明確で、
隅々まで見学出来た自信はありませんが、
確かにとても美しい景勝地です。
ぐるりと回れるようデスが、
結局来た道を戻って、
鵜原海水浴場に戻りました。
オニユリがとても綺麗でした。
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