関寛斎資料館 ~2泊5日 北海道ソロツーリング 三日目-②~

開館日 毎週火曜~日曜、祝祭日(ゴールデンウィーク中は全日開館)
開館時間 9:30~16:30
休館日 祝祭日を除く月曜日、祝祭日の翌日、年末年始(12月30日~翌1月3日)
利用料金 1人300円(陸別町に住所を有する者及び中学生以下は無料)
089-4315 足寄郡陸別町大通
公式サイト https://www.rikubetsu.jp/kanko/sekikansai/




→ 関寛斎像(東金) その一
→ 関寛斎像(陸別) その二
→ 関寛斎生家
→ 面足神社(関寛斎産土神社)
→ 安立山常覚寺(関寛斎養父素寿の碑と関家・君塚家墓)
→ 製錦堂学校屋敷跡(関寛斎養家跡)
→ 関寛斎資料館
→ 関寛翁辞世歌碑
→ 関神社跡
→ 関寛斎・関あい姫埋葬の地・関農場跡



→ 「あい―永遠に在り」(ハルキ文庫)
→ 「評伝 関寛斎1830-1912 極寒の地に一身を捧げた老医」
→ 「胡蝶の夢」【一〜四】(新潮社文庫)





→ 「関寛斎」関連の記事




北海道の地図  牛を積んだトラック



道東道を進めど進めど、
北海道はでっかいどうで、
なかなか目的地の陸別は、
遠い北東の彼方デス。



道の駅 オーロラタウン93りくべつとPCX150  道の駅 オーロラタウン93りくべつ



日本一寒い町・陸別町に、
10時10分にトウチャコしました。
元々は網走線から、
北海道ちほく高原鉄道の、
ふるさと銀河線の鉄道の駅でしたが、
廃線に伴って皮肉なことに、
「道の駅 オーロラタウン93りくべつ」
となりましたが、
今は鉄道運転体験が出来る、
ふるさと銀河線りくべつ鉄道」を、
併設しています。




関寛斎資料館展示室  



この道の駅の中に関寛斎資料館はありますが、
入館料300円とあるものの、
特に係員の姿はありません。



購入した入館券と関寛斎カード  関寛斉資料館公式ガイドブック(1000円)



物産品を売っているレジで300円を支払い、
入館券と関寛斎カードも貰い、
同時に公式ガイドブック1000円も頂戴しました。



売店の千葉県特産品コーナー



売店には関夫妻の故郷である、
千葉の特産品も売っていて、
千葉県民としては、
誇らしい気持ちになれます。



関寛斎資料館入口  関寛斎資料館入口  



さて誰もいませんが、
関寛斎資料館に入場しました。
売店のおばちゃんの話では、
展示物をアップで撮影しなければ、
写真撮影もかまわないとか。



関寛翁碑・拓本  関寛斎資料館展示室
関寛斎資料館展示室  関寛斎資料館展示室
関寛斎資料館展示室  関寛斎資料館展示室
関寛斎資料館展示室  関寛斎資料館展示室
関寛斎資料館展示室  関寛斎資料館展示室  



関寛斎夫妻マニアから見れば、
これがあの手紙!
これがあの頭蓋骨!
これがあの病院の旗!
これがあいさんの織った生地!
これがあの藩主拝領の鼓!
と、垂涎の的のお宝ばかり。。。
ゆっくりと堪能して、
資料館を後にしました。




関寛斎 - Wikipedia




りくべつ鉄道改札
りくべつ鉄道  りくべつ鉄道


ワタシは鉄ちゃんではないので、
鉄道運転体験の、
りくべつ鉄道はスルーです。



次の記事
 ↓