関寛翁辞世歌碑 ~2泊5日 北海道ソロツーリング 三日目-④~

089-4300 足寄郡陸別町陸別基線326 正見寺 



→ 関寛斎像(東金) その一
→ 関寛斎像(陸別) その二
→ 関寛斎生家
→ 面足神社(関寛斎産土神社)
→ 安立山常覚寺(関寛斎養父素寿の碑と関家・君塚家墓)
→ 製錦堂学校屋敷跡(関寛斎養家跡)
→ 関寛斎資料館
→ 関寛翁辞世歌碑
→ 関神社跡
→ 関寛斎・関あい姫埋葬の地・関農場跡





→ 「あい―永遠に在り」(ハルキ文庫)
→ 「評伝 関寛斎1830-1912 極寒の地に一身を捧げた老医」
→ 「胡蝶の夢」【一〜四】(新潮社文庫)





→ 「関寛斎」関連の記事




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正見寺




関寛翁辞世歌碑があるという、
陸別町の正見寺にやって来ました。



関家墓石裏面


正見寺といえば、
関寛斎の養父素寿の碑と墓、
関家・君塚家の歴代の墓がある、
東金の常覚寺の関家の墓誌には、
関寛斎」と「関愛子」は、
「北海道陸別町正見寺」
と、あります。
実際ここには墓はないんですが、
何らかのつきあいがあったお寺でしょう。
(埋葬の地はこの当時行方不明だったようです)




関寛翁辞世歌碑正面  関寛翁辞世歌碑側面


正面には「関寛翁之碑」とあり、
側面には下記の辞世が刻まれています。



諸ともに契りし事も半ばにて
斗満の里に消ゆるこの身は




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