西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

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越後十日町そば　がんぎ　新川一丁目店　その二

蕎麦 新潟県 東京都 PCX150

営業時間　8:00～21:00
定休日　土曜日・日曜日・祝日
104-0033　中央区新川1-2-10　
公式サイト　http://e-bento.co.jp/gangi/



越後十日町そば　がんぎ　　
新川一丁目店　→　その一　
新川二丁目店　→　その一



がんぎ新橋一丁目店とPCX150



またまた別の関係協力会社に、
前回同様のトラブルがありまして、
苦情を入れて報告書を書かせて、
現場のある法人を訪問しました。
他にも別の問題が山積みで、
PCX150で都内を右往左往する木曜日。
ランチはチャチャと店の脇に、
バイクが駐輪出来そうな
「越後十日町そばがんぎ新川一丁目店」に、
16年2ヶ月16日ぶりの訪問？
いやいや当時は何度か通った店ですが、
ブログに書くのは、
確かに16年2ヶ月16日デス。
ちなみに「がんぎ」とは、
「雁木」と漢字で書きます。
新潟の豪雪地帯で通行の為に、
軒を前に出して隣と連ねる、
その「軒」のことを意味するとか。






店頭のノボリ　　券売機



十割の蕎麦粉に、
寒天状の布海苔をつなぎにした、
十日町そばのお店です。
「へぎ」と呼ばれる器に盛られれば、
「へぎそば」という名称になりますが、
十日町へぎそば組合の商標登録のようで、
公式サイトにも、
「へぎそば」の文字は見えません。


　
店頭のメニュー　　新潟清酒と17時～のメニュー　



17時からは新潟清酒と、
つまみが提供されます。
何度か来て日本酒を飲んで、
〆に蕎麦を食べた覚えがあります。



店内



カウンターのみの店内。
新川二丁目店も、
同様だった記憶があります。




かきあげ【冷】(520円)＋大盛(150円)



かきあげ【冷】(520円)＋大盛(150円)。



かきあげそば大盛　　蕎麦を手繰る



しっかりとした噛みごたえのある、
つるつるとした食感と喉越しの蕎麦。
ほんのりと布海苔の香りがします。
しかしかきあげがダメダメ。
揚げ置きで冷たく、
シナシナで話になりません。



蕎麦湯　　完食完飲



ポットの蕎麦湯が、
熱々なのは救いでした。
完食完飲デスが、
次回があるとしても、
天ぷらは二度と頼みませんね。



がんぎ 新川一丁目店
がんぎ 新川一丁目店
〒104-0033 東京都中央区新川1-2-10
03-3551-2951
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