087-0165 根室市納沙布
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さて、知床半島・羅臼から、
泊湾・標津町を経て、
根室半島・納沙布岬に向かう途中、
泊湾にまるでおできのように突き出ている、
野付半島の突端まで進んでみました。
知床では赤い実になっていた、
ハマナスがまだピンクの花を咲かせています。
キタキツネやエゾシカが沢山いました。
上の写真はよく見てみると、
珍しくツノの立派な雄鹿が群れを成して並んでいます。
これ以上車馬の乗り入れの出来ない、
野津崎の突端まで進みました。
何度も霧の中を進み、
正直かなり寒いデス。
しかしこの野津半島ってスゲぇよなぁ。
だってこれ、沿岸流にって運ばれた、
漂砂が静水域で堆積しただけの、
ただの砂嘴(さし)だよ。
規模は馬鹿デカいけど。
もちろん日本最大だそうデス。
さて、根室半島の東端、
納沙布岬の駐車場、
北方領土資料館に着いたのは、
午後5時05分。
なんということでしょう。
5分前に閉館しております。
え"、最東端到達証明書もらえないぢゃん。
😭
お土産店の請望苑にも、
最東端到達証明書は販売されていましたが、
日本本土四極のものとは異なる為、
正直全く意味合いが異なります。
かなりがっかりではございますが、
とりま本土最東端の納沙布岬を堪能しました。
なんか、あまりにがっかり過ぎて、
来年の九州ツーリング、最西端&最南端計画も、
どうでもよくなっちゃった。
あーあ、もういやん。😢
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