399-8301 安曇野市有明2186-201
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さて、ランチの後は、
白樺湖をスルーしまして、
まずは車山高原へ。
ここにも今流行りの、
単車神社がありました。
さて、先に進みます。
で、ビーナスラインの、
象徴的な景観の霧ヶ峰へ。
この日は残念ながら富士山は見えませんでした。
チーバくんに撮ってもらったこの写真を、
夏の北海道エヌサカ線のモノと変えて、
プロフィール写真に変更致します。
さて霧ヶ峰から、
八島ヶ原湿原を右に見て北上し、
道の駅・美ヶ原高原に出ました。
ここはフジサンケイグループの、
美ヶ原高原美術館で有名デスが、
まるでそのグループの衰退を彷彿とさせる、
色褪せた案内図が象徴的でした。
美ヶ原高原、標高2000m。
気温もかなり低く霧がかかっていて、
下界も全く見渡せず、
美術館の丘にも靄がかかっておりました。
アモーレの鐘は聞こえません。
さて、急な葛折の続く、
美ヶ原林道を下り上り、
松本ICに出て、
長野自動車道で、
安曇野ICに出まして、
今夜の宿のある穂高温泉郷、
湯の里・常念坊に到着したのは、
午後4時前でした。
北アルプス登山の拠点に使う方が多いようデス。
ロビーには大きな薪ストーブと、
ご自由にどうぞとアップライトのピアノがあります。
部屋はチーバくんのセレクトで、
二名一室の洋間に通されました。
まずは温泉を心ゆくまで堪能しましょう。
アルカリ性単純温泉で、
引湯湯温75,4度、
100%源泉、加水ナシ、
一部循環殺菌とか。
で、18時30分夕食デス。
行者ニンニクの包揚げ、
茶碗蒸し。
オリジナル感があるおやきは、
皮が厚く固めで、
具は茄子がたっぷりでした。
メインは固形燃料で温めた、
すき焼きデス。
ご飯とお吸い物で、
このワタシでも満腹になりました、
さて明けて朝食は、
鮭の塩焼きが中心の、
典型的な温泉宿の和食デス。
8時45分にチェックアウトをしまして、
大王わさび農場へと向かいます。
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