営業時間 17:00〜22:00
定休日 日曜日
276-0032 八千代市八千代台東1-21-16
公式サイト https://bousyu.jp
さて、何度かこのブログにも書いておりますが、
学生時代の一時期、本気で大学を中退して、
焼鳥屋の道を歩もうかと真剣に考えたワタシ。
その時、ある程度の串刺しと焼きを教わったもので、
この年になってもコゲコゲの下手クソや、
一度蒸して焼いたもの、
ガス火の匂いの沁みついたような、
中途半端な焼き鳥、もつ焼き、串焼きを食べると、
どうしても黙ってはいられません。
(最初から安くてこだわりのないモノは除きます)
そんなワタシに「ココは美味いよ」、
「アソコはなかなかだ」という情報が、
それぞれ関係のない方向から、
いくつか入って来たもので、
ちょっと試してみたくなりまして、
仕事帰りにバイクを家に置いてから、
妻と京成大久保駅で待ち合わせて、
京成電車で八千代台に行ってみました。
京成八千代台駅東口から徒歩5分の、
備長炭火焼・焼鳥・房州さん。
店内には習志野高校甲子園出場の記念プレートや、
千葉ロッテマリーンズの選手のサインの他に
福浦和也のグッズがあるので、
それらに何らかの関係があるのかもしれません。
さてさて、初回の今日は、
まずは数本串焼きを、たれor塩もおまかせで。
そして限定の一番美味しいビールをお願いしまょう。
お通し(300円)と、
ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム(798円)。
実はワタシ生ビールの入れ方も、
キリンシティのバイト研修で習得しております。
さて、最初の串は、
白レバー・塩(220円)×2、
やきとり・塩(187円)×2。
ワタシが師匠(故人)に教わった焼鳥よりも、
かなり肉がかなり大きいんデスが、
しっかりと中まで火が通っています。
ワタシの焼スキルではとても無理デス。
塩ふりの加減も絶妙で、
なるほどこりゃ美味いデス。
一品料理は、
赤鶏の生ハム(572円)、
とり梅肉和え(671円)、
とり皮からしあえ(616円)。
生ハムはストレート文句なし、
梅肉とからしにもうひと工夫欲しいデスが、
そもそもの鶏肉が美味いので、
そちらの二品も十分美味い。
なんこつ・塩(198円)×2、
皮・塩(187円)×2の後に、
今日最初のたれは、
たたきと名付けられたつくね、
たたき・たれ(198円)×2。
このたれは淡麗でありながら、
しっかり旨みがあって、
後味もいいデス。
砂ぎも・塩(176円)×2、
はつ・塩(198円)×2の後に、
もう一度たれが食べたくなって、
皮・たれ(187円)×2をお願いしました。
うん、流石に評判のお店でした。
また近いうちに伺います。
#備長炭焼 #焼鳥 #房州 #八千代台 pic.twitter.com/enTXCeabjG
— makoto-jin-rei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年3月3日