西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

そば処 めとろ庵 門前仲町店 その七 〜ばあちゃん自慢の煮込みメンマそば〜

営業時間 6:30〜21:00
定休日 年末年始
135-0048 江東区門前仲町1-7-9
公式サイト https://www.tokyometro.jp/station/search_shop/restaurant/result_soba_metro.html
公式X https://x.com/metroanofficial




【そば処 めとろ庵】
門前仲町店 その → 一(めっちゃえのき天)二(めっちゃシュウマイ天)三(めっちゃコーン)六(かぶりつきタルタルチキン)
大手町メトロピア店 その → 一(ジャンボからあげ)
東陽町店 その → 




めとろ庵門前仲町店とPCX150



さて、またまたあの「めとろ庵」が、
期間限定のメニューをやっているようなので、
76日=10週6日=2ヶ月15日ぶりに、
めとろ庵門前仲町店にPCX150で行ってみました。
東京メトロ上場後初めての訪問。
(写真撮影後に駐輪場に駐車しております)





店頭の期間限定メニュー



今回の限定メニューは、
「ばあちゃん自慢の煮込みメンマ」と、
前回の「タルタルチキン」に続いて
「かぶりつきタルタルメンチ」。
原則揚げ物はNGなのでメンマにしましょう。
大盛の設定はないようです。
たった+50円で「ラー飯」付の定食になりますが、
これまた平日ランチでご飯は基本NGです。




ばあちゃん自慢の煮込みメンマそば(700円)



ばあちゃん自慢の煮込みメンマそば(700円)。



メンマ  メンマ



しかし、メンマって、
おばぁちゃんが煮込むイメージある?
まぁ、クリームシチューも、
クレアおばさんが煮込んでいるけど、
あれも日本発祥だしねぇ。
メンマ、最近はあんまり、
シナチクって言わないよね。
やはり「支那」が差別語であるという、
議論からなのだろうか。
福澤諭吉の『学問のすゝめ』の、
現代日本語版では「支那」の表記を、
「中国」と換えているそうだが、
福澤諭吉が『学問のすゝめ』を書いた当時には、
「中国」などという国は存在しないのである。
支那」はあくまで「秦」が由来であって、
英語の「China」も同様ではないだろうか。
しかしこの「China」に関しては、
差別であるという議論はなく、
中華人民共和国は自国の英語表記に、
「China」を用いているのだ。
全くもっておかしな話なのである。



閑話休題



量は沢山ですが、
特に特徴のないシナチク、
いや、メンマです。
なぜかラーメン寄りの、
味玉が半身のっております。




蕎麦を手繰る




蕎麦はやはりコシのない茹で置きですねぇ。
これはめとろ庵はいつものことです。



独特のつゆと味玉  完食完飲




メンマの味付けが溶け出しているのか、
独特のつゆになっておりますが、
なんとなくKKしてしまいました。