日本百観音順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

【西国番外】東光山 花山院 菩提寺  

宗派 真言宗花山院 本山
本尊 薬師瑠璃光如来
ご詠歌 有馬富士 ふもとの霧は 海に似て 波かときけば 小野の松風
669-1505 三田市尼寺352



【前の記事】

⇩ ⇩ ⇩



マックスバリュ三輪店  爆買いしたカール



さて、この旅二日目の第一目的地は、
西国巡礼で三ヶ所ある番外の最後の札所、
兵庫県三田市花山院菩提寺なんですが、
亀の井ホテルを午前8時に出発したら、
お寺の拝観開始時間である、
午前9前に到着してしまいそう。
てな訳で途中にあった、
マックスバリュ三輪店に寄り、
去年、多くの人に喜ばれました、
関西でしか買えない、
カールを爆買いしました。



花山院菩提寺山門とカローラツーリング
金剛力阿吽形  金剛力士阿形



と、いうことで、
午前9時5分に、
花山院菩提寺しました。
開山の法道仙人は、
天竺から紫雲に乗って、
飛来したとされる伝説的な人物。
当初は紫雲山観音寺と称しました。
正暦三年(992)頃、
花山法皇が自ら復興した、
西国三十三所観音霊場を巡礼し、
播磨清水寺参拝時に、
東方の山上が光り輝くのを見て、
その地を訪ねたのがコチラです。
以来法皇はコチラを隠棲の地とし、
晩年に帰京するまで、
約十四年間を過ごしたとされ、
山号を東光山と改ました。
その後、源頼光により、
堂塔伽藍が整えられました。




銅造地蔵菩薩坐像



手水舎には、
銅造地蔵菩薩坐像。


参道の石段



参道の石段を上ります。



花山法皇御廟所1  花山法皇御廟所2
花山法皇御廟所3  花山法皇御廟所4
花山法皇御廟所5  花山法皇御廟所の宝篋印塔



花山法皇御廟があります。
宮内庁の指定天皇陵ではありませんので、
後の世の人々が供養の為に、
建立したものと思われます。
中央に宝篋印塔が置かれています。



幸福の七地蔵  幸福の七地蔵の案内



境内西には幸福の七地蔵として、
七体の銅造地蔵菩薩立像が並びます。


薬師堂  薬師堂内



その幸福の七地蔵の左手には、
本堂の薬師堂がありまして、
本尊・薬師瑠璃光如来坐像に、
両脇に日光・月光菩薩立像、
さらにその両脇に十二神将を祀り、
御前に護摩壇を設けています。
西国薬師四十九霊場の、
第二十一番札所です。



本堂・開山法皇殿  本堂・開山法皇殿


薬師堂の左に、
もう一つの本堂である、
花山法皇殿があり、
中央に本尊・十一面観音立像、
右に花山法皇坐像、
左に弘法大師坐像を祀ります。



荒神堂  納経所入口


荒神堂を拝しつつ、
納経所である寺務所入口へ。


不動堂と納経所



不動堂に一礼し、
納経所に向かいました。
幸いご住職にお会いすることが出来て、
納経の意味、御朱印の宝印は、
本来は書の上にすべきなど、
とても有難いお話を伺いました。
ありがとうございました。


番外 花山院菩提寺御朱印




景色案内図  境内からの景色



展望所からの景色は、
ご詠歌にある有馬富士を、
直近に眺望する絶景でした。





⇩ ⇩ ⇩
【次の記事】