六本木ヒルズ展望台　東京シティビュー

いただきものの、
森美術館のチケットが二枚あります。
・・・期限は明日まで。
我が家に「六本木ヒルズ」は、
まったくもって似合いませんが、
券を無駄にするのも勿体無い・・・。
出不精のかみさんの重い腰が珍しく上がりましので、
午後からドライブがてら行ってみました。

さて、六本木ヒルズ。
仕事では何度も何度も、
数え切れぬほどに来ていますが、
プライベートでは初めてやって来ました。
当然、展望台に上がったのも初めてのことです。

展望台より東京タワーを眺む　　　

こちらは高台に建っているのか、
地上218mでありながら海抜は250m・・・、
東京タワーが低く見えます。
・・・奇麗です。

さて上の写真が大きくなったことにお気づきですか？。
実は今日から月額180円の、
「はてなダイアリー有料オプション」に申し込んでみました。
「はてなフォトライフ」の容量もアップしたので、
これからは写真が少しはマシになると思います。

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「六本木クロッシング2007:未来への脈動展」森美術館

2007年10月13日(土)〜2008年1月14日(月・祝)
106-6150　港区六本木6-10-1　六本木ヒルズ森タワー53F
美術館公式サイト　http://www.mori.art.museum/jp/
展覧会サイト　http://www.mori.art.museum/contents/roppongix02/

六本木クロッシング2007:未来への脈動　　　

名目上の目的の展覧会でありながら、
我々には最初からオマケ扱いのモダンアートの美術展。
所詮、現代美術なんて代物は、
意味不明な？なモンばかりで、
私のような凡人には理解不能・・・、
・・・なんて、思っていたら、
これがなかなか楽しいものばかり。
驚きました。笑いました。

中でも私が惚れてしまったのは、
オーディエンス賞も受賞した、
田中偉一郎さんというアーティストです。

パルテノン茶柱、
最高・・・。

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2007年12月6日(木)〜2008年1月20日(日)
106-6150　港区六本木6-10-1　六本木ヒルズ森タワー52F
ギャラリー公式サイト　http://www.roppongihills.com/jp/macg/
展覧会サイト　http://www.roppongihills.com/jp/events/macg_ULTRAMAN.html

土日の六本木ヒルズはあまり知りませんが
意外なことに、今日はうちと同じような、
子連れが多いことに驚きました。
その理由はこの展覧会にあったようです。
こんなのやっていたなんてまったく知りませんでした。

息子達とウルトラマン　　息子達とバルタン星人　　

子供達は案外冷めています。
実は一番興奮しているのはバカ父こと、私です。

ウルトラ怪獣たち　　　

撮影に使われていた実物の怪獣の着ぐるみたち、
「うぉーっ、レッドキング、ゼットンに、ウィンダム、ミクラスだーっ。」と、
大興奮のお父さんは、冷めた妻子に取り残されてしまいました。

　
六本木ヒルズ展望台からの夜景　　　

すっかり夜になってしまい、
もう一度展望台に戻り夜景を楽しみました。
エコ好き母ちゃんに、電気のつけっぱなしを、
しつこく怒られ続けている息子達・・・。
ちりばめられた宝石のように輝く東京の夜景を見ても、

次男「電気いっぱい付いてるねぇ〜。もったいない。」

（；へ：）

さてお腹がすきました。

「う〜ん、二郎が食べたいな。」

妻子を説き伏せ、霞ヶ関から首都高に乗って錦糸町で降り、
ラーメン二郎亀戸店に並ぶと、
直前の二人前で、麺切れという死刑宣告・・・。
ならばとそのまま下道で一之江に向かえば、
あろうことか、臨休・・・。

・・・発狂寸前です。

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