切手・古銭

「ザ・仏像」展 〜切手の博物館 その二〜

2009年1月6日(火)〜3月29日(日) 171-0031 豊島区目白1-4-23 公式サイト http://www.yushu.or.jp/museum/# → 切手の博物館 その一 瀕死のおんぼろPCせいで、 またまた、アップロード中に、 書きかけのデータがすべてぶっ飛んでしまいましたが、 次の日の…

航空切手「大仏航空」

→ 普通切手「鎌倉の大仏」 続けて切手紹介シリーズ第3弾。 航空切手をご存知でしょうか。 そもそもは昭和四年(1929)に、 国内及び当時併合されていた、 韓国への航空郵便用に発行され、 一時中断されていましたが、 戦後になって再び復活。 国内航空郵便用…

普通切手「鎌倉の大仏」

さて、ネタ切れなので、 「仏像切手」の紹介シリーズの第二弾。 この10月に、 このマイブームが突然沸き起こり、 凝り性な私は、短いこの二ヶ月間に、 実に多種様々な「神社仏閣関連切手」を蒐集したものの、 本来の目的は「仏像切手」収集が、 その主題であ…

切手の博物館

171-0031 豊島区目白1-4-23 公式サイト http://www.yushu.or.jp/museum/# 実は、ロベルト清水の演劇の前に、 こちらの切手の博物館に行ってみました。 入場料は、大人200円、小中学生100円ですが、 なんと切手での支払いもOK。 家に使われずに残っていた、…

第8回秋の切手まつり 

2008年11月28日(金) 12:00〜19:00 2008年11月29日(土) 10:00〜18:00 2008年11月30日(日) 10:00〜16:00 (最終日入場15時まで) 100-0006 千代田区有楽町2-10-1東京交通会館12階 カトレアサロンB 今日も銀座のブランド本店で週末の打ち合わせ。 他のアポとの間に中途半…

普通切手「伐折羅大将」

今日は本当は「体験型さくら農園みらい塾その二」の予定で、 サトイモ掘りの模様を記事にする予定でしたが、 あいにくの雨で中止になりました。 予定を変更し、年賀状を作成しようと、 版画板の前に座り考え込むも、 どうもいい図案にまとまらない・・・。 …

逓信総合博物館(ていぱーく) その三 〜仏像の切手を蒐集してみる その二〜

100-0004 千代田区大手町2-3-1 公式サイト http://www.teipark.jp/ 逓信総合博物館 → その一、その二 仏像の切手を蒐集してみる → その一 自戒を含めて、 「仏像」という、 ジャンルに限定を課しておりますが、 先日より「切手の世界」への熱に冷めやらぬ私…

仏像の切手を蒐集してみる〜「日本切手カタログ 2009」〜

先日のこと・・・。 毎度ながらタヤパンとチームを組んで、 新規顧客獲得の為に、 セールス活動に勤しんでおりました。 そんな中、 タヤパンが副担当の既存顧客に、 メンテナンス訪問するというので、 私は車でお留守番。 ぼーっと車窓を眺めていると、 その…

逓信総合博物館(ていぱーく) その二

100-0004 千代田区大手町2-3-1 公式サイト http://www.teipark.jp/ → 逓信総合博物館その一 さて、東京駅に戻って来たのは、 まだ午後2時半を過ぎたばかり。 折角上京した田舎、習志野の小学生二人です。 もうちょっとどっかに連れて行きましょか。 一度訪…

逓信総合博物館(ていぱーく)

100-0004 千代田区大手町2-3-1 公式サイト http://www.teipark.jp/ 仕事の関係で、こちらで今開催されている、 特別展の無料招待券を頂きました。 この公式サイトでも頂けるようですね。 → http://www.teipark.jp/event_efuto.html 普通に行ってお金を払って…

文久永宝

いやいや、かなり久しぶりの【古銭】ネタ。 文久永宝。 これ、永楽通宝や寛永通宝と比べると、 ほとんど知っている人はいないと思いますが、 幕末のほんとの最後の最後の、 文久三年(1863年)慶応三年(1867年)までの、 たった四年間だけ鋳造された通貨です。 …

はぁ!?古銭の模型だぁ??

エポック社「お宝発見!!古銭コレクション」 公式サイト http://www.epoch.gr.jp/capsule/2005/item/200510/l_kosen.htm 久々の[古銭]カテゴリー。 こんなガシャポン*1ありました。 一回100円。たまたま出てきたのがこれ。 寛永通宝四文銭 上が本物。下が模造…

寛永通宝・二十一波

またまた古銭ネタ。 こちらは銭形平次のご利用で有名なコイン。 明和5年(1768)裏に波模様をつけ、 やや大型にして価値を四文にする強引な政策が始まりました。 鉄銭の不人気を打開する効果はあったようです。 しかし、みてください。とっても雑な仕事じゃ…

寛永通宝・背文

お遍路停止中、二日連続の古銭紹介で申し訳ありません。 今日は、私の大好きな「背文」の紹介。 そもそも寛永通宝は、寛永13年(1636)に生産を開始しました。 このころのものを「古寛永」と呼びます。裏は無地です。 しばらく中断されていた鋳造が寛文8…

永楽通宝

昨日の写真で思い出したかのようなこのカテゴリー作成。 私は古銭が好きです。 高価な珍しいものではなく、庶民が実際に握り締め、 生活のために使用した、いにしえのコインが好きなんです。 紹介するのは古銭屋さんで150円〜1000円で購入出来るものだけとし…

東京の入場無料の博物館

・・・ネタ切れです。 東京には歴史が学べる入場無料の博物館がいっぱいあります。 憲政記念館や復興記念館は紹介済みですが 今日はその他のお勧めの紹介。 貨幣博物館 103-0021中央区日本橋本石町1-3-1日本銀行分館内 公式サイト http://www.imes.boj.or.jp…