カローラツーリング
昨夜ようやくやっとこさ四泊五日の西国巡礼のブログ記事がどうにか完成致しました。かなりの労力を使いました。是非ご笑覧下さい。よろしくお願い申し上げます。
第十九番・革堂から次の第二十番・善峯山は京都市の西方の西山と呼ばれる峰々の中腹にあります。本日初めての山道を上りまして午後1時近くなってお寺の有料駐車場に到着しました。
第十八番・六角堂から第十九番・革堂に正午に到着しました。お寺に駐車場はないので門前の商店街のタイムズにカローラツーリングを停めました。
第十七番・六波羅蜜寺から第十八番・六角堂こと頂法寺に午前11時半に到着しました。華道・池坊の発祥の地として知られています。
第十六番・清水寺の次に第十七番・六波羅蜜寺に到着したのは午前10時40分。こちらも私は高校の修学旅行以来38年ぶりの訪問になります。
午前10時半に清水寺門前のコインパーキングにすんなり到着しました。今回の西国巡礼の行程で一番懸念しておりましたのはここ清水寺の参詣でした。
山科の番外・元慶寺から東山の第十五番・今熊野観音寺に到着したのは、 午前9時15分頃のこと。観音寺と泉涌寺の間の谷を流れる今熊野川をこの朱塗り鳥居橋で渡ります。
滋賀県内の雄琴温泉から京都府内に戻り西国巡礼を再開します。本日最初の札所は番外の元慶寺。
午後4時に今夜の宿に到着しました。少し山の中腹にある「びわ湖花街道」さん。ネーミングセンスは微妙ですが車が到着するなりすぐお出迎えがあったのは今回の旅でこれが初めてです。
第十四番の石山寺からやはりビッグネームの第十四番・園城寺こと三井寺の有料駐車場に到着したのは午後2時です。
第十二番の岩間寺から第十三番のビッグネーム石山寺にやって来ました。私自身高校の修学旅行以来38年ぶりの訪問。
京都府の第十一番の醍醐寺から滋賀県に入りまして第十二番の岩間寺です。
第十番の三室戸寺から第十一番の醍醐寺に辿り着いたのは午前10時近くでした。真言宗醍醐派の総本山のこちら。 実際に訪問するのはおそらく初めてですがその寺宝の数々とは東京でお逢いしています。
奈良パークホテルを出て車は京都の東の宇治を目指します。午前9時少し前に第十番・三室戸寺の有料駐車場に到着しました。
午後5時少し前に今夜の宿の奈良パークホテルに着きました。ビジネスホテルがいやだという母の為、出来るだけ昔ながらの温泉ホテルを探したつもりでしたが、国道308号線沿いの昭和の香る雰囲気のホテルでした。
今夜の宿は奈良市内のホテルで昨夜、予約をしておりますがまだ少し時間に余裕がありました。てな訳で午後3時半過ぎに唐招提寺にやって来ました。
春日大社から一旦興福寺に戻って車で新薬師寺を訪れました。
午前9時前に天然温泉・吉野桜の湯・御宿・野乃を、チェックアウトしましてすぐ近くではありますが興福寺の有料駐車場にカローラツーリングを停めました。
今夜の宿は「天然温泉・吉野桜の湯・御宿・野乃」名前はとても豪華ですが、中身は所詮ドーミーインです。
長谷寺を道明上人とともに開山し西国三十三ヶ所を開基した徳道上人が晩年隠棲したとされる法起院は西国番外札所となっていて長谷寺の門前にある豊山の子院です。
午後3時40分、第八番の長谷寺の駐車場に到着しました。
第七番は岡寺、龍蓋寺と二つの寺号を持つ「日本最初のやくよけ霊場」だそうです。
大阪府から奈良県に入りまして第六番の壷阪寺は壷坂霊験記で有名なお寺だそうです。
第五番・葛井寺は藤井寺市の住宅地にあります。
第四番の槇尾山・施福寺は西国一番の難所でした。
二日目最初はまた和歌山県に戻りまして第三番の粉河寺をお参りします。
今回の旅で唯一事前に予約をしていた一泊目の宿は、亀の井ホテル富田林です。
午後1時近くに那智山を出発し紀伊半島の海岸線を時計回りに進み午後4時近くになり第二番・紀三井山・紀三井寺(金剛宝寺)にお参りしました。
いよいよ西国三十三ヶ所巡礼に出発します。午前3時に起床。カローラツーリングで習志野市内の自宅を午前3時半過ぎに出発。午前4時少し前に船橋市市内の実家で母を迎えました。
今日の午後は孫に逢う為義娘の鎌ヶ谷の実家に出向きました。我々が習志野に帰宅する時長男が柏に帰るタイミングと重なりまして久しぶりに家族四人で夕食をすることになりました。てな訳で長男オススメの柏の天ぷらめし天之助にやって来ました。