本・書籍・漫画・雑誌

「虐殺のスイッチ 一人すら殺せない人が、なぜ多くの人を殺せるのか?」(ちくま文庫)

今日は本当は房総マスツーリングの予定でしたがこの悪天候とワタシやメンバーの一部に体調の悪い者がいたもので残念ながら中止・延期としました。てな訳で一日家に篭っていたので珍しく貯金の読書ネタで失礼します。

「別冊天然生活 天然ねこ生活」(扶桑社ムック)

コンビニでこんなムック本をみかけましてついつい思わず買ってしまいました。ワタシも妻も猫を飼うのは三十年以上ぶりなのでイマドキのよそ様の猫事情を知りたくて手に取りました次第デス。

「江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA」(岩波書店)

九州ツーリングで長崎のキリスト教関連施設を訪れた際にシドッチの名前が度々出て来たもので拓殖大学のすぐ近くの文京区小日向の切支丹屋敷跡地から2014年に発掘された三体の人骨のニュースを思い出しました。

「ビジュアルでわかる 江戸・東京の地理と歴史」(日本実業出版社)

2006年出版「スーパービジュアル版江戸・東京の地理と地名」をカラー・コンパクト化して新たな図も加えて改訂した「ビジュアルでわかる 江戸・東京の地理と歴史」の紹介です。

「怪仏異神ミステリー」(王様文庫)

最初はこのブログにコメントを頂戴しまして今ではTwitterやFacebookでも交流があります神仏探偵・神木探偵の本田不二雄さんの最新刊は三笠書房「王様文庫」のコチラです。

禁煙二十年達成 〜「禁煙セラピー」その十八〜

今日が長男の27歳の誕生日であることを思い出しなんと昨日が禁煙20年であったことに今更ながら気がつきました。

「タクジョ!」(実業之日本社文庫)

五連休二日目のみどりの日の今日は義娘(=長男の妻)の実家に招待されてのバーベキューパーティだったものでさすがにブログネタにはならず貯金の読書ネタで失礼致します。

「東京、はじまる」(文春文庫)

あの『家康、江戸を建てる』の著者・門井慶喜さんの最新文庫化作品は建築家・辰野金吾の人生を描いた伝記です。

「まむし三代記」(朝日時代小説文庫)

「宇喜多の捨て嫁」でその世界観にぶったまげてたちまちファンになった木下昌輝さんの文庫化最新作は斎藤道三とその父と、子・義龍を描く三代記。

「日本国史 世界最古の国の新しい物語」【上・下】(育鵬社)

今日は甥①とその従弟が出場した佐倉マラソンの応援に出かけました。てな訳でランチネタもなく久しぶりの貯金の読書ネタです。

「風神雷神 Juppiter,Aeolus」【上・下】(PHP文芸文庫)

本日は実は夫婦揃って有給休暇を取りまして経口内視鏡検査を受けたものでランチネタすらナッシング。てな訳で久しぶりの貯金の読書ネタでスンマソン。

「死は存在しない 〜最先端量子科学が示す新たな仮説〜」(光文社新書)

一見、スピリチュアル系の新書にも見えますが、この本の内容は全く違います。最先端量子科学が示しているかどうかは微妙で著者自身の体験談や映画・小説等の引用にやや強引な一面も無きにしも非ずですが、多くの宗教の教えに対して抱いていた疑問点がこの「…

「W24 日本の凄い神木 : 全都道府県250柱のヌシとそれを守る人に会いに行く」 (地球の歩き方BOOKS)

最初はこのブログにコメントを頂戴しまして今ではTwitterやFacebookで交流があります「神仏探偵」「神木探偵」の本田不二雄さんの最新刊は今日発売の旅の図鑑シリーズ「地球の歩き方BOOKS W24」。

「大名倒産」【上・下】(文春文庫)

今日も冷たい雨の中を東奔西走。出来るだけ在宅勤務で出来る業務を済ませてからランチは自宅にあるもので簡単に済ませました。てな訳で久しぶりの貯金の読書ネタです。

「あきない世傳 金と銀」【⑪〜⑬】(ハルキ文庫)

「あきない世傳 金と銀」13巻にしてついに完結です。

「間宮林蔵」(講談社文庫)

ご存知の通り「間宮林蔵」プチマイブームちうのワタシ。数年ぶりに蔵書の中から、この吉村昭氏の『間宮林蔵』を読み直しました。

「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(幻冬舎文庫)

文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」で話題になっていたNHKよるドラ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」を観たら面白くて原作の文庫を購入しちゃいました。

「仏像列島 日本のすごい仏像100」(TJ MOOK)

仏像ヲタではございますがムック本の類はキリがないので最近では滅多に購入しませんがTwitterやFacebookでも交流があります本田不二雄さんの監修とあっては買わない訳には行きません。

Prime Video・TVアニメ「スーパーカブ」(シーズン1)

ライトノベル全7巻を読んだ「スーパーカブ」のテレビアニメがPrime Videoにあったのでシーズン1を観てみました。

「じこまん ~自己漫~」(全3巻)【NICHIBUN COMICS】

『かもめ☆チャンス』の著者・玉井雪雄氏が、アラフォーメタボ男の自転車(ロードバイク)を楽しみつくす方法を描いた「じこまん~自己漫~」全3巻を読んでみました。

「喧嘩両成敗の誕生」(講談社選書メチエ)

「耳鼻削ぎの日本史」がとても面白かったので同じ清水克行さんの著書「喧嘩両成敗の誕生」も読んで見ました。

「耳鼻削ぎの日本史」(文春学藝ライブラリー)

以前「洋泉社歴史新書y」から発行された「耳鼻削ぎの日本史」を探していましたがどうしても手に入らずに諦めておりました。ところが知らぬ間に「文春学藝ライブラリー」で「補論」「再刊」されていたんですね。早速購入しました。

「異界神社 ニッポンの奥宮」(駒草出版)

本田不二雄氏の最新作「異界神社 ニッポンの奥宮」(駒草出版)を予約して購入しました。

「いのちなりけり」「花や散るらん」「影ぞ恋しき」【上・下】(文春文庫) その二

葉室麟氏の最後の小説・遺作である「影ぞ恋しき」が文庫化されました。「いのちなりけり」「花や散るらん」に続く三部作の完結になります。

禁煙十八年達成 〜「禁煙セラピー」その十七〜

「禁煙セラピー」を読んでベビースモーカーだったワタシがきっぱりタバコを止めたのは、平成十五年(2003)6月28日のこと。 本日で禁煙18年達成デス。

断酒一年八ヶ月達成

断酒一年八ヶ月達成しました!

「影ぞ恋しき」【上・下】(文春文庫)

葉室麟氏の最後の小説・遺作である「影ぞ恋しき」が文庫化されました。「いのちなりけり」「花や散るらん」に続く三部作の完結になります。

「縄文神社 首都圏篇」(飛鳥新社)

本田不二雄氏オススメのこの本を購入しました。縄文時代からの聖地であり祈りの場として現在までつながってきた首都圏の「縄文神社」の入門書です。

「胡蝶の夢」【一〜四】(新潮社文庫)

関寛斎プチマイブームで、数十年ぶりに司馬遼太郎「胡蝶の夢」を読み直してみました。

「「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本」(青春出版社)

話題の"断酒のススメ"ベストセラーを断酒一年七ヶ月半の私が読んでみました。