拉麺 いさりび 京成大久保店 その三 (店名変更 まほろば)

営業時間 11:00〜14:00/17:00〜21:00
定休日 月曜日
275-0011 習志野市大久保3-11-24
公式サイト https://ramen-restaurant-3224.business.site/





拉麺 いさりび 京成大久保店 → その一その二






午前ちうの部分日蝕





とってもブルーな十連休の最終日ですが、
午前ちうはブラックの下敷きを通して、
レッドな部分日食を鑑賞いたしますた。





いさりび京成大久保店





さてランチは珍しく妻を伴い、
地元商店街の拉麺いさりび京成大久保店に、
三度目の訪問でございます。





ネオ中華そば(900円)



お初の妻は、ネオ中華そば(900円)。



ネオ中華そば(900円)+大盛(100円)





ワタシのとても冷えるので、
ネオ中華そば(900円)+大盛(100円)。
見た目はほとんど変わりがありません。






餃子3個260円(無料券0円)×2





前回、前々回に頂いた、
麺の注文で一枚利用出来る無料券は、
一番お得な、餃子3個260円(無料券0円)×2。






餃子の断面



皮はこだわりの愛知県の専門店からの取り寄せで、
具にはラーメンのスープを練り込んだという餃子が、
思いの外、美味しくってビクーリしますた。





浅草開化楼麺リフト




浅草開化楼麺リフト。
これでブログの誤字をハケーン。
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スープ  KK




そしてついついやってしまう、
"拉麺漁火京成大久保店ネオ中華そば完飲完食"
RMISRB-KSOKBT-NCKSB-KK
で、ございました。





あ゛ぁ゛、明日から仕事い゛ぎだぐね゛ぇぇぇ。
さぁ、髭剃るか...。





【閲覧注意】グロ画像【自己責任】


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「黒澤明 DVDコレクション」26『一番美しく』

公式サイト https://publications.asahi.com/kad/







黒澤明 DVDコレクション」 
→ 1『用心棒』
→ 2『七人の侍』
→ 3『赤ひげ』
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→ 8『隠し砦の三悪人』
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→ 10『蜘蛛巣城』
→ 11『醉いどれ天使』
→ 12『野良犬』
→ 13『静かなる決闘』
→ 14『悪い奴ほどよく眠る』
→ 15『影武者』
→ 16『生きものの記録』
→ 17『どですかでん』
→ 18『どん底』
→ 19『わが青春に悔いなし』
→ 20『素晴らしき日曜日』
→ 21『白痴』
→ 22『姿三四郎』
→ 23『續姿三四郎』
→ 24『デルス・ウザーラ』
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黒澤明監督作品と「スター・ウォーズ」シリーズ 
→ その一その二
→ 「黒澤明という時代」(文藝春秋)
→ DVD「羅生門」その一
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→ 「黒澤明」関連の記事










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ん?、・・・あらまぁ...、
隔週火曜日発売のコチラですが、
年末最終の第26号は、
特別に12月28日(金)の発売だっとたとか。
年始仕事始めの前の今日に気が付きました。
こちらも九年前のネタ切れの際に、
黒澤明監督作品全作を挙げようとして、
一度アップした作品なので、
今回は概要の紹介だけにしようかと存じます。





昭和十九年(1944)という、
戦争中真っ只中に公開された映画です。
軍需工場で働く女子挺身隊員達の姿を描く為に、
二十一名の女優を実際に、
日本光学工業(現・ニコン)に入寮させて、
工員同様の生活を行わせることで、
その日常をドキュメンタリータッチに描きました。
戦時下に製作された映画は全て、
プロパガンダ的な意味で、
戦争協力を表現していましたが、
黒澤明女工たちが工場で、
敵国アメリカと戦う兵器生産の為に、
熱心に働いている場面で、
アメリカの作曲家スーザの行進曲を使うなど、
反骨精神も垣間見ることが出来る作品。
もちろん最愛の妻である矢口陽子さんと、
出会えた作品という意味もありますが、
それらが彼をして全三十作中で、
「一番可愛らしい作品」と、
言わしめた理由ではないでしょうか。