只今、職場は、もう末期症状。
みんながもう狂っており、
泣いたり、笑ったり、
叫んだり、怒鳴ったり、歌ったり・・・。
私も昨日までは、脳内に、
童謡「チューリップ」がリフレーンしていましたが、
今朝は童謡「ちょうちょう」がヒラヒラと舞っております。
♪ちょうちょ〜、ちょうちょ〜・・・。あはははっ。
・・・さて、そんな職場と同様に、
毎日毎日、いつ辞めようかと、
考えながらも続けているこのへっぽこブログ。
しかしなぜ今まで続けているかといえば、
「ブログを長くやっていて本当良かった。」
と、つくづく思えたことが、
一度や二度ではなく、
所謂「ブログ冥利に尽きる」ことが、
幾度もあったことが、
その最大の継続の源なんです。
最近では、西原貫治さんのお孫さんにコメントを頂き、
お褒めの言葉を頂戴した、こちらや、、、
→ 芝大神宮
「幹部名簿 | 外務省」にある、
特命全権大使(朝鮮半島エネルギー開発機構担当)兼、
日本政府代表(日朝国交正常化のための本会談)
という、とても有名な方から質問、コメントを頂いたこちらです。
ブログにコメントを戴いたご縁。
大好きな日本史と比較すると、
あまり世界史は得意ではない私ですが、
美根慶樹様の著書を読ませて戴きました。
スイス歴史が生んだ異色の憲法 (Minerva21世紀ライブラリー (72))
- 作者: 美根慶樹
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 単行本
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へぇ〜・・・。
スイスの憲法って本当に面白いね。びっくりした。
アメリカから与えられたものであれなんであれ、
日本国憲法については今まで何度か記事に致しましたが、
「国民主権」というのは現代世界の常識なのかと思っていたら、
スイスでは、主権が国民ではなくて、
カントンという都道府県のような単位の自治体が享受するんだって。
そして、日本のような島国と正反対の、
陸続きの列強に囲まれて成立した国家。
日本の常識からすると、
なんだかユーモラスに思えてしまうような。
条文が続きます。
面白いなぁ〜。
美根大使、すみません・・・。
・・・実は、本が高いので(3,500円)、
日比谷図書館で借りて読みました。
小遣いに余裕がある時に、
是非購入させて戴きます。(笑)