西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

特別展「大徳川展」東京国立博物館 その六

大徳川展

2007年10月10日(水)〜12月2日(日)
110-8712 台東区上野公園13-9
博物館公式サイト http://www.tnm.jp/ 
特別展公式サイト http://www.daitokugawa.com/



東京国立博物館 → その一その二その三その四その五






義母に昨日「みんなで大徳川展に行きましょう。」と誘われました。
元々独りで行くつもりだったので二つ返事でOKです。
しかしおそらくかみさんと息子達は退屈することでしょう。




午前10時に到着するも、
まだ開場から30分しか経っていないにもかかわらず、
もうすでに入場制限が行われていました。
最近の東京国立博物館の特別展は、
ほとんどすべて伺っていますが、
ここまで混んでいるのは、
「書の至宝」以来のこと。
びっくりです。




さて30分待って入場。中も凄い混雑です。
しかし、ちょっと出展されているものを観ただけで、
この混雑は納得です。




鎧兜、刀剣、書、茶道具、
そして、姫君の婚礼道具と、
国宝、重要文化財の目白押し・・・。
なんとも凄い出展内容。




徳川家、ゆかりかどうかは別にしても、
いや、徳川家だからこそなんでしょうけど、
これだけのお宝が、
このスペースに集結することなんて、
もう二度とないでしょう。
・・・とにかく凄いです。




12月2日(日)で終了のこちらです。
ほんと、見逃さないで良かったなぁ。
危ないところだったよ。
いやー、ほんと、いいもん観させて戴きました。
・・・大満足。



最後尾90分待ち




12時半を過ぎる頃には、
行列は本館の前まで伸び、
なんと最後尾は90分待ちでした。




いやいや、そこの最後尾の旦那さん、
そんだけ並んでも観る価値ありまっせ。




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