元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住東京勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、ロードバイクが趣味。ラーメン二郎(京成大久保店がホーム)・蕎麦が大好物。

続・恥ずかしい病気!? 入院手術編 二日目 〜手術当日〜 40th 誕生日 (痔瘻完治手術)



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いまにし胃腸肛門科、
ついに怖れていた四十歳の誕生日を迎えました。
入院二日目、痔瘻根治手術当日です。




さて昨夜は、ちょっとした好奇心から、
枕元のハルシオン一錠も服用。
おかげで夜9時30分から今朝5時まで、
ノンストップに爆睡できました。




今朝はもう絶食絶水。
検温、浣腸の代わりの坐薬二つ。
血圧測定を済ませたら、
手術着に着替えて大人しく待ち、
点滴を付けられたら、
パンツを脱いで手術室へ・・・。
以後はこんな説明が、
「入院の栞」に載っています。




入院の栞(手術の注意)




手術着に着替える




手術着を"装備"してほどなく、




点滴を付けられる




点滴を"装着"いたしました。
いよいよ"病人度"がレベルupしました。




さて、ついに下着を脱いで、
手術室前に来いと言う召集命令。
手術室に点滴を持って入場。
手術台に右向きに横になり、
自分の臍をみるような形で膝を抱えます。
背中にチクリと針の傷み。
ジワジワと下半身が温かく痺れ出します。





完全にうつぶせにされて、
どうやら患部をテープで拡げて、
固定しているようです。
すぐに手術開始。
電気メスが私を焼く匂いが鼻につきます。
その後はなにやら大工道具で、
トンテンカンと弄られている感覚。
正直言うと、下半身の麻酔は完全に効いておらず、
チクリチクリと痛覚が刺激されました。





手術自体はほとんど10分。
執刀の先生に見せて貰った、
"痔瘻の巣"こと切り取られた患部は、
親指の先ほどの梅干のような肉片でした。




ストレッチャーで病室へ戻ります。
身長が高いせいで、
角々で足の先をゴチンゴチン。
結構もう感覚があるし指も膝も動きます。
ただ麻酔の副作用を避ける為、
絶対に頭を上に上げたり、
うなづいてはいけないという注意に、
うなづいて怒られる私。
てんで学習能力がありません。





自分のベッドに戻り、
手術と同じくらい嫌だった、
尿道に管を入れる措置を受けます。
下半身の全体も、足の先まで、
痺れてはいるものの、
自分の物であるという感覚があるものの、
肝心の尿道口とその付近は、
まるで取ってつっくけたかのような無感覚。
触ってみると、ブニョブニョとした、
柔らかい異質な物体がくっついています。
これ、このまま戻らなかったらどうしよう。(笑)
管を通されるのもまるで他人事でした。





さて手術直後ながら、
高校野球の千葉予選、
準決勝第一試合は、
母校、八千代東高校と、
流経大柏の一戦。
休むことなく、ワンセグで応援です。
またまた九回で同点に追いつき、
延長戦を征し、初の決勝進出です。
思わずベッドの上で大興奮で、
傷が開かずに本当に良かった。





野球を観終えてほっとしていると、
院長が、患部の写真を持って、
手術の説明に来てくれました。
とってもうまくいったようで、
傷も小さいので多分、治りも早いそうです。





お昼過ぎにようやく許された水分補給。
寝ながらストローで飲んだ水のうまいこと。
いやいや、最高の水でした。
思ったよりも元気な自分にびっくりの私。
さすがに痔瘻根治手術直後に、
ブログを書いたバカは、
古今東西そう多くいるはずはありません。



さて、馬油のバカが、
くだらない下品なコメントを書いてきたので、
コメントを削除しようと思ったら、
誤ってこの日一日を削除しちゃった。
キャッシュを探してきてコピペしました。



夕方になり、
今日五本目の最後の点滴が終わりそうです。
両足の痺れもほとんどなくなり、
ようやく尿道口のある付近も、
自分の部位に戻りつつありますが、
ちょっと先っちょに違和感があって気持ち悪い。
しかし、肝心の患部は、依然全く無痛です。
かなり頭を動かしちゃっておりますが、
麻酔酔いも皆無です。



さて、夜になり、
更に初めてお目にかかる看護師さんが、
熱い蒸しタオルと、
痛み止めと睡眠導入剤を、
持って来てくれました。
(いったいここには何人の看護師さんがいるんだろう。)



今日の睡眠薬は、やはりまた有名な、
マイスリーじゃないですか。
日替わりですか。洒落ていますね。
これまた好奇心で服用してしまいそう。




確かに、めでたかありませんが、
四十歳の記念すべき誕生日。
誰からも祝いの言葉をもらえなかった、
寂しい不惑の新人のおっさんは、
尿道の管やら、点滴の器具が邪魔で、
背中も丸められやしませんが、
睡眠薬で眠りにつきます・・・。




おやすみなさい・・・。
・・・腹減った。




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