- 作者: 松本圭介
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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松本圭介さん、いや、釈紹圭さん。
うーん、あんた。あはは。
前半部分、
ほんとはいろいろ熟知しているのに、
ちょっと「すっとぼけて」書いているのでしょう・・・。
・・・東京大学文学部哲学科卒なんだそうで。
そんなん関係ないけど・・・。
ほんとは本人東大卒なんて書きたくなかったんでしょうよっ。
その辺の大人の駆け引き。痛いほどよく分かります。
私も以前、本社で、とある広報ののプロジェクトの
責任者をやらされてびっくりしましたっけ。
とりあえず、
なぜ浄土真宗を選んだか。その訳がちょっとわかりました。
はっきり言って、このままじゃ仏教は死んでしまう。
こんなにも面白くてかっこいいものが朽ち果てて行くのを、
このまま指くわえて見てるだけだったら、
坊さんである意義なんてありはしない。
かっこいいです。
私は僧侶じゃありませんが、
まったくの同感ですから、
こんなブログを始めた訳で・・・。
とにかく、「仏教、サイコウ」・・・、
頑張ってください。
追伸。この記事ずいぶん書き直しました。すみません。